招き猫先生の『ことちか日記』H29 7/24

新校舎への大引っ越しが終了した。本日から新校舎での講座などが始まった。とはいえ、各所でまだまだ落ち着かない様子である。

画像のように、中学校の校舎である3号館と新館が新しい渡り廊下でつながり、移動もかなり楽になった。

吾輩のパソコン環境もどうにか「ことちか日記」再開までこぎつけたのであるが、まだまだおっかなびっくりでの作成である。拙ブログがなお一層「拙く」なっている。

高校野球の全校応援や中1諸君の「二瓶弘行先生の国語科公開研究授業」「イングリッシュサマースクール」「県中総体」などをはじめ、語りたいことがかなりあるのだがとりあえず再開のご挨拶である。

今後とものご愛読をお願い申し上げたい。


本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H29 7/19

近頃更新が滞り気味で申し訳ない。
実は新校舎の完成に伴い、引っ越しの準備でてんやわんやなのである。


画像①②のように新校舎が完成しつつある。高校職員室や従来の校舎内は段ボール箱がうずたかく積まれ、開校以来初めての引っ越し準備中である。とはいえ、吾輩の主たる居場所は中学校なので移動なし。「皆さん大変だねぇ」と高みの見物を決め込んでいた。ところがである。なななんと、中学校職員室の床の改修が行われることとなり、吾輩も平成21年度から住み着いている箇所を追われることとなった。

中学スタッフもすぐに戻りはするのだが全員一度は退去せねばならず、画像③のごとく職員室前には段ボール箱が積みあがっている。吾輩の後方にも書籍がとりあえず積み上げられている。

よって、パソコン関係も24日までは思うように動かせない。しばしのご無沙汰となってしまうことをお詫び申し上げたい。再開後はまた鋭意ことちか日記を綴っていくのでご愛読いただければ幸いである。


本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H29 7/14

1週間のごぶさたでした(このフレーズをご存知の方はおそらく昭和30年代生まれかな)。吾輩、東京・神奈川と関東に遠征してまいりました。

灼熱の東京をスーツを着てウロウロするのは体力的にかなり厳しかったが、塾関係や私立中高一貫校関係などなど様々な先生方との情報交換(交換というよりも情報をいただく方が圧倒的に多かったのだが)により収穫の多い関東遠征であった。

2020年の大学入試改革はいまだ不明確な部分が多く、その不安が付属の大学を有する私立の中高一貫校への受験者増につながっている。

小学校での英語の授業が始まったことによる中学入試への影響はまだ大きくは見られない。全体的には受験科目の変動はない(今後その可能性はあるにしても)。

長崎のことを長崎の中で考えるだけでなく、首都圏のトレンドや全国的な情報を知り、学び、持ち帰り、学園のスタッフや生徒さん・保護者様に提供していくことは大切なことだと思う。

拙ブログにおいても機会あるごとに語っていきたい。
とりあえず、ごぶさたをおわびしつつ記すのである。

画像はパンダ誕生一色となった上野動物園である。ちなみにこれは午前6時の様子。過密スケジュールのため、入園は出来なかった(動物好きの吾輩としては残念至極)。

本日はここまで。

招き猫先生の『ことちか日記』H29 7/7

期末考査が昨日で終了、本日は早速の答案返却で各教室から歓声や嘆き?の声が聞こえてくる。

画像①は期末考査中に試験監督として愛する中3のA組を訪れたときの後ろ姿である。この学年は中1・中2と一緒に国語を学習した生徒たちである。あんなに小さかった背中がいつの間にか大きく成長し、高校生の教室かと見紛うばかりである。「大きくなったなぁ」「立派になったなぁ」と、なんとなく「ジーン」としてしまった。

教室内を見まわしていると、学年や学級の目標や連絡ごとなど整然と掲示・記載されていた。吾輩の目が留まったのが画像②と③にある板書である。画像ではよくわからないかもしれないが、今後~夏休みくらいの日程が担任の字で丁寧に書き記してある。特に吾輩が「いいなぁ」と感じたのは、単なる行事予定の羅列でなく、また注意事項だけでもなく、そこにはひとつひとつの日程ごとに、

講座で自分を高めよう!・お手伝いも忘れずに・オープンスクールに来る小学生に対して心のこもった応対を・心に栄養を・メリハリが大切!

といった担任(「元えぐっちゃん」こと村山先生である。)からの温かい言葉が書き添えられていた。プリントで配布したり、デジタルでの発信も大切である。しかし、さらにその上で「みんなわかってるよね」と担任が自分でチョークで記した言葉の一つ一つは、なんとも温かくいいものである。

その横には画像④のような、高校1年生対応の掲示物もある。長崎日大の中高一貫教育の大きなポイントである。「中3と高1で高1を2回やる」→「揺るぎのない高2の完成」→「より確かな進路実現」という流れが具現化している光景である。

前述の村山先生を学年主任とした今年の中3も良く育っている。入学以来色々なことを乗り越えて前進・成長し続けている生徒諸君に、村山先生・兼頭先生・西浦先生という若いパワーに、ベテランの今井先生、大ベテランの堤先生が加わった中3スタッフに「感謝」と「敬意」を表したいものである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H29 7/5

長崎日大は期末考査のちょうど真ん中、3日目である。

吾輩が担当している愛する中1諸君の国語は初日に終了した。愛しすぎている高3諸君の古典は最終日の最終コマでの実施である。

吾輩の「言語技術」分野からの出題を初めて受験した中1諸君だったが、非常によく頑張っていた。なぜなら、最後の問いとして出題した「100字以上、200字以内で記せ。」に対して全員が記述していた点を吾輩は高く評価するからである。

確かに、「もう少し時間があれば」という解答もあった。しかし、無気力なものは一つもなく、懸命に取り組んだ様子がうかがえるものだった。

さて、その問いとはどのようなものであったか。ご紹介しよう。

問三、「あなたはサンドイッチが好きですか。」という問いかけに対して、「好
   き」の立場で答える文章を次の①~④の条件を守って「問答ゲーム」の
   形式で記述せよ。
 
 条件①理由は二つで答えること。
   ②最初のひとマスは空けて書き出し、途中での改行はしないこと。
   ③百字以上、二百字以内で記すこと。
   ④小学校で学習したような漢字はできるだけ使うこと。

事前に、「おにぎり」と「カレーライス」の魅力を分析して、文章を作成した経験があるだけに、今回中1諸君が挙げた「好きな理由」は、なかなか説得力があるものだった。

採点基準
 私はサンドイッチが好きです。その理由は二つあります。一つ目は、(理由1)からです。二つ目は、(理由2)からです。だから私はサンドイッチが好きです。
A この⇒フォームを守っているか。

B 一つ目の理由の説得力
※変な日本語はその都度減点・「~からです。」←なしは減点
※一度に二つの理由を書いたら減点
※特に書かなくていいことを書いたら減点(例 カレーやおにぎりのこと)
C 二つ目の理由の説得力
※変な日本語はその都度減点・「~からです。」←なしは減点
※一度に二つの理由を書いたら減点
※特に書かなくていいことを書いたら減点(例 カレーやおにぎりのこと)
D 内容のオリジナリティー
※今回は特に新しい方向のものは見られませんでした。だから最高で4点です。
E 文章全体の誤字・脱字などの表記

簡単に言えば、①手軽さ→便利さ、②具材→選べる楽しさという2点が「好きです」の理由・根拠となればいいかなと思う。

言語技術のトレーニングは始まったばかりではあるが、手応えは十分に感じる愛する中1諸君である。

感謝と敬意と期待を込めて、生徒諸君と共に歩を進めるのである。

本日はここまで。

 


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