招き猫先生の『ことちか日記』H30 7/4

台風一過である。
巷ではサッカーワールドカップの熱狂が続いている。惜しくも8強入りを逃した侍ジャパンであるが、今朝の報道では「去り際のロッカールーム」が注目を集めていた。

激戦の末の敗戦直後に、自分たちが使用したロッカールーム等を完全に整えて立ち去るということは率直に素晴らしいことだな(いろんな考え方はあるにしても)と思いつつ、登校すると、校内の体育館前に、本校保健体育科の寺田先生・柴原先生の姿が、さらに武道館に近い方には松本(太)先生・坂本(信)先生の姿が見られた。

昨日の台風の影響で、落ち葉だらけになった体育館周辺の清掃に励んでいたのである。そこには生徒が登校する前に、授業が始まる前にきれいにしておこうと竹箒を手にして懸命に掃いている「体育科ジャパン」がいたのである。

台風一過の清々しい朝をさらに気持ちの良い瞬間にしてもらった。侍ジャパンと体育科ジャパンに感謝である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 7/3

本日は台風直撃の影響を慮っての「生徒休校」である。教職員も出勤したものの、その後を危ぶんでの「全館閉鎖」となった。

学校というところは、年中無休(常に誰かいるかな)のイメージが強い。特に私立の高校となるとさらにそうかもしれない。
イメージだけでなく、現実に「長崎日大のキャンパスに誰もいない日」は、年間を通しても「数日あるかな?」という程度であろう。

 

吾輩の経験からして「今、学校の敷地内に自分しかいないな」と感じるのは、大晦日の夕方かお盆の十五日の早朝くらいである。本日も事務長の後藤先生と久保教頭先生と一緒に最後の戸締まりをした後、外観を確認したが、人っ子ひとりいない長崎日大は変な感じだった。
やっぱり「生徒がわいわいやっていてはじめて学校が成立する」のである。
当たり前のことを再認識した。

 

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 7/2

期末考査の第3日目である。
今年度、吾輩は高校1年生の1組、2組を担当している。1組は中高一貫のクリエイトコース、2組は高校から入ってきた特別進学コースであるアカデミーコースⅠ類(2クラスあるうちの1つ)である。
 
双方ともになかなかの実力者がそろっている学級である。彼らが高校3年生になったときの大学入試改革に備えての準備を始めている。とはいえ、「記述する問題」と「定まった解答のない問題」を意識して問題に加えているくらいで、それほど意識しているわけではない。これまで生徒たちと進めてきた「日大の国語」をしっかり実践していけばあらゆる入試形態・入試問題に対応することができると確信しているからである。逆に、アクティブだのグローバルだのに踊らされて本来の姿を見失うことが危険であると考えている。
 
アカデミーコースⅠ類では、評論文の100字要約をはじめ、40~50字で記述する問いを2題、、30~40字で記述する問いを4題ほど出してみた。また、小説のストーリーの続きを根拠を示しつつ述べる問いを出題した。
 
クリエイトコースでは、100字程度を2題、60~80字を4題、30字程度を2題出題した。通常であれば全く時間が足りないほどのボリュームであった。テスト監督の先生によると悲鳴があがるほどの切迫した、集中度MAXのラスト10分間だったそうである。
 
「それでよい」のである。「それで強くなる」のである。得点に個人差があるのは当然だが、1枚たりとも無気力なものや、あきらめを感じるものはなかった。この生徒たちと一緒に強くなるぞと改めて心に決めることができる採点タイムであった。
 
本日はここまで
 
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招き猫先生の『ことちか日記』H30 7/1

いよいよ7月に突入である。
平成30年も半分が過ぎた。本日日曜の午後のテレビを何の気なしに見ていたら、2018下半期最も良い運勢なのは、なななんと「B型の乙女座」ということだった。何を隠そう、吾輩はB型の乙女座である。ちなみに生まれは「うさぎ年」である。うさぎ年の乙女座、まさしく吾輩のイメージぴったりなのである

吾輩の運勢を左右するのは、長崎日大の生徒諸君が元気で明るく楽しく頑張ってくれることである。よって、「吾輩の運勢がいい」ということは、2018下半期の「長崎日大の運勢はいい!」ということになる。

本日は日曜日、学校に行く途中で、デザイン美術科の皆さんが開催している授業作品展『名画な諫早』を見るために、諫早市美術・歴史館に寄ってみた。

画像にアップしたが、なかなかのスペースを頂戴して、力作が並んでいた。まさしく、長崎日大デザイン美術科の「現在進行形の美術展」であった。

アンケートに「長崎日大のデザイン美術科ここにありですね。」と記して会場を後にした。

公私立を問わず、「デザイン科」的な名称を掲げる学校は近年増えてきているが、半世紀前からひたすらに「デザインと美術」の道を究めようと継続してきた存在としては「長崎日大デザイン美術科」に比肩するものはないだろう。

 

 

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 6/29

長崎日大は本日より第一学期期末考査である。昨日はおなじみ「拍手が起こる生徒指導」肥田剛一先生のお話「一学期期末考査に向けて」が校内放送で校舎内に響いていた。

お話の中で引用された言葉を紹介しておく。

応援された子どもは 自信をおぼえる
優しくされた子どもは 忍耐をおぼえる
ほめられた子どもは 感謝をおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは 友情をおぼえる
友情を知る子どもは 親切をおぼえる
安心を経験した子どもは 信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは 
世界中の愛情を 感じ取ることをおぼえる

吾輩たち大人は、教員は子どもたち、生徒たちにどれだけのものを与えることができているのだろう。世の中も学校も大人も先生も子どもたち、生徒たちにとっては「環境」である。1㎜でも1%でもその品質を向上させていきたいものである。

「人は環境の子なり」である。

本日はここまで。

 

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