招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/26

新校舎に続き、新キャンパスの整備もほぼ終了である。

画像にあるのは、中学校校舎前に整った「遊びの広場」である。元気いっぱいの中学生が思いっきり(怪我のないように)はしゃいでもらうためのスペースである。

中学校の6Fから撮った新校舎とその前のスペースの画像も掲載しておく。もうすぐ卒業式である。新しい長崎日大のお披露目となる。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/23

本日は、新校舎の竣工式が挙行された。同時に、永田菊四郎先生の胸像のとなりに設置された記念碑の除幕式も行われた。

思い起こせば3年前、平成26年の冬に新校舎建設の着工の儀式が行われた。あれから早や3年、過ぎてしまえばあっという間である。改めて設置された永田先生の胸像の後ろに新校舎が映えている。いい眺めである。

本日の野上理事長の挨拶にもあったが、新校舎をはじめとする新キャンパスは「長崎日大50年の集大成」だと思う。それぞれの時代の生徒・保護者・教職員・関係者の「長崎日大への想い」が凝縮されたものである。

長崎日大はこれまでもこれからも、みんなの学園である。みんなで頑張って、みんなで苦労して、みんなで喜んで、みんなで幸せになる学園である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/21

昨日までのほのぼのとした中1諸君の作文に続いて、本日はガチガチの評論文、国立大学二次個別入試過去問の答案を添削・採点している。

2020東京オリンピックで正式種目となり、ここにきて衆目を集めている「ボルダリング」という競技がある。吾輩はそれほど詳しくはないが、話を聞いていると何となく国語記述の答案、特に現代文の解答作成に通じるものがあると思う。

大きく言えばふたつある。ひとつは直近の手掛かり足掛かりをしっかり定めることで、もうひとつが、ひとつひとつの進め方が全体を見通したものであることなのである。

諸説はあるだろうが、吾輩の指導としては、
①「問い」の内容から解答のフォームを想定する。
②傍線部付近から解答の核となるものを見つける。
③全体の中で②に関連するパーツを拾う。
④ざっくり組み立てる。
⑤字数調整と微調整
という流れで考えている。

また、「ボルダリングは手ではなく足で登る」という言葉を聞いた。受験国語の手は受験勉強で得た知識、足はここまでで養ってきた教養と言葉の力である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/20

学年末考査も明日で終了である。

今回の「言語技術」分野の出題は「物語の要約」だった。言語技術トレーニングの「再話」に取り組み始めたばかりの愛する中1諸君に対して、最初の意識付けの意味で「要約」を出題してみた。

 

あまり固いことは言わないで、『宝のげた』という物語の一部分を主語と文のつながりを意識してまとめさせたのである。思いの外よくできていた。

【生徒作品】
 困り果てた男の子が、どうやって薬を手に入れようかと悩みながら家へかえりかけたとき、あるおじいさんに出会った。おじいさんから、
「どうしたのかね。」
と優しく声をかけられ、男の子は正直にそのわけを話した。その話を聞いて、おじいさんは、あるげたを男の子にあげて、
「このげたを履いて転ぶと小判が出るが、必要以上に転ぶと背が低くなる。」
と説明して、去って行った。喜んだ男の子が、さっそくそのげたの力を試してみると、本当におじいさんの言ったとおり小判が出てきた。でも、男の子はおじいさんの言いつけを守り、必要なだけ小判を出して、それを持って家に帰った。

まあ、見事なものである。「言語技術」にしても、その他のスキルにしても大切なことはその修得を目指して「意識する」ことが大切である。「一日にしてならず」なのは何事も同様である。しかし、千里に挑む一歩は「意識する」ことから始まるのだと思う。

愛する中1諸君の「意識した答案」に向かい、添削と採点を行うことは「楽しい」取り組みであった。


本日はここまで。

 


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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/16

生徒たちの気持ちがよくわかったここ2日間である。

先日の拙ブログに記したとおり、筑波から戻った途端、言語技術の小論文2本と学年末考査の作成が「宿題」として吾輩を責め立てたのである。

それに加えて、現在は高校3年生の「最後の戦い!」二次個別入試に向けての特別授業実施中!なのである。吾輩は今年度「現代文」を担当している。おなじみの大学入試過去問などであるが、一橋・九大・広大・熊大などなど幅広くやっている。本日でちょうど10本めの評論に入る。

問題を解くのは楽しいのだが、準備には多少時間がかかる。そして、それを生徒諸君にわかりやすく解説をするのは解くこと以上に神経を使う。とはいえ、これは国語の教員としては当然のことである。2月25日の直前まで全力で取り組む所存である。

どうにか、授業と教材の準備は終わり、小論2本と学年末考査は完成した。二次個別トレーニングの添削もあと少しである。

超難関とされる大学を目指している男女2人が提出してきた答案は第5回目にして得点率が8割を超えてきた。添削していて実に手応えを感じるクオリティーとなってきた。その弛まぬ成長は頼もしい。その真摯な取り組みは愛おしい。

週末は新たなチャレンジが待っている。これは後ほどご紹介しよう。

本日はここまで。

 

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