招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/18

今夏、長崎県勢唯一のインターハイ優勝旗が長崎日大にある。
柔道競技個人66㎏級、桂嵐斗くんの優勝旗である。

日大中学校時代から群を抜いた資質を見せていた桂君であるが、ここまでの中高6年間の道のりは平坦なものではなかった。

不調や怪我に悩まされたこともあっただろう。また、「勝って当たり前」という雰囲気の中で戦い続け、優勝を果たすということは、至難の業である。

県高校総体で連続優勝を続けていた頃のハンドボール部や現在進行形で連続優勝を続けている柔道部を見ているとそう思う。毎年毎年「ギリギリの闘い」を続けているのだ。

何事も「勝つのが当たり前」という勝負は存在しない。そのプレッシャーの中で栄冠をつかむための努力が不可欠である。その努力は、気が遠くなるほどの地味な当たり前の繰り返しなのだつ思う。

桂くん、本当におめでとう。

余談ではあるが、今回桂くんが獲得してきた優勝旗には歴代の優勝者の帯が付いている。今や世界的な選手となった阿部一二三選手の名前もあった。

すでに、世界カデ選手権の王者である桂くんだが、今後の健闘を祈りつつ、吾輩の勝手な夢として「東京五輪出場」を期待している。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/17

夏季休業・お盆休みを経て、本日より後期進学講座の始まりである。生徒諸君も久しぶりの学校で何となくけだるそうである。

この時期、帰省した卒業生が会いに来てくれるのが楽しみである。
高校時代とは違ったファッションやお化粧など、似合っているものもあれば奇抜なものもある。それぞれに楽しい生活を送っている報告が聞けるのは吾輩たち教員にとって心から嬉しいものである。

本日も今春卒業した娘たちが数名会いに来てくれた。普段は「無愛想」いや「クール」な宮口先生も笑顔を見せていた。

快い夏のひとときである。

 

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/10

画像は、本校新聞部が発行した「長崎日大新聞」平成30年8月1日付 第22号である。

内容は、創立50周年であった昨年から今年にかけて、記念式典、50年の歩みに始まり、生徒会長の言葉、修学旅行、デザイン美術科、高校総体(柔道・ハンド・サッカーの優勝)、サッカー部の亀田先生と牧村主将のインタビュー、全国高校総文祭弁論部門に出場する山﨑さんの紹介、卒業生アンケート、教員へのアンケートなどなど盛りだくさんである。

 

 

それを上手に編集してあり、読んでいて非常に楽しいものになっている。
長崎日大新聞部諸君のご尽力に深く感謝である。

拙ブログをご覧の卒業生の皆様、数に限りがあります(先着順ですぞ)が「読んでみたいな」と思う方がいらっしゃったら吾輩にご一報いただきたい。


本日はここまで。

 


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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/9

「長崎で生まれ育ち、そして学ぶ私たちには、
   世界の平和と人類の福祉に貢献する義務がある。」

本日、長崎に原爆が投下された日である。
改めて尊い命を亡くされた皆様のご冥福を祈りたい。合掌。

 

インターハイに出場している長崎日大サッカー部が2回戦を突破した。盛岡商業との対戦は12年前、前回出場時のリベンジマッチであった。前半終了で1対3、後半で追いついて3対3のまま、PK戦へ。3対0という珍しいスコアで勝ちをもぎとった。

市立船橋など有名校、実力校が姿を消していく中、2回戦突破は大したものだなと感服している。今後の健闘を期待したい。

時を同じくして甲子園での高校野球も盛り上がりを見せている。

今年、野球以外のポイントで注目を集めているのが、旭川大学高校の丸刈り禁止や伝統的に坊主を強制していない慶応高校である。

昭和の柔道少年であった吾輩としては「坊主当たり前」なのであるが、まあそれも深く考えたことはなかったということである。

「伝統だから、慣習だから、みんなしているから」ではいけない。という考えもよくわかる。旭川大学高校や慶応高校、土浦日大(も丸刈りではなかったと思う)などの高校を悪いとはまったく思わない。

ただ、それぞれにあっていいのではないかとも思う。「うちは坊主だよ」と言い切る部活動もあっていいのではないかなと感じるのである。つまり、すべてを個人の自由の尊重とか強制力の廃止の方向にもっていかなくてもいいのかなという思いである。

行きすぎた強制やわけのわからない規則、ルールは是正すべきである。また、何も考えずにただ従うことも善いこととは言えない。しかし、それぞれの活動の中で生まれてきた慣習や伝統を「なんでかな?」と思いながら一度受け入れてみる寛容さやその体験もそれほど悪いことではないと思う。世の中すべてにおいて得心のいく説明を求めることは難しい。もちろん自他にとって心身への苦痛を伴わないことが条件ではあるが。

物事はバランスである。高校生諸君には、TPOに応じて「常識を疑うこと」と「常識を守ること」を程よく学びつつ、成長していってほしいものだと思う。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 8/8

画像は、今年度の高校1年生から新たにスタートした「ことちかノート」である。

高校1年生のあるクラスのノートをめくってみた。
4月からの「対面式」「制服着こなし講座」「情報マナー講座」「弁論大会」「予備校講師による講演」などなど、それぞれ200字程度の文章であるが、ときには客観的に、ときには主観的にと、「意識した」文章が書き綴ってある。

高校1年間でおよそ200字×30回=6000字を記すことになるだろう。現在の高校1年生には年間原稿用紙100枚、40000字を綴ってもらうことを目指している。

それでは「なぜ」書くことにこだわるのか?

これについては明日以降に!

本日はここまで。

 

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