招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/13

しばらくご無沙汰して申し訳ない。吾輩、旅に出ていました。

3連休を利用しての遠征は、久々の筑波学園都市、言わずと知れた「つくば言語技術教育研究所」での講座受講のためであった。

  

「中級教員研修 添削」2/10 10:00~17:00
「中級教員研修 小論文コース」2/11 10:00~17:00、2/12 9:00~16:00

数年前から、教員向けの基礎講座受講を中心に足繁く通った「つくば」であるが、今回もどっぷりと「言語技術の論理的思考空間」につかり、非常に実のある学びができた実感がある。日頃「授業で教える」ことに慣れた吾輩にとって「授業を受けて学ぶ」という体験は新鮮であり、楽しいものである。

確かに、齢54の身として1日6時間の学習、しかも時間に追い詰められつつ、文章を綴ることや頭を講座の内容を理解するためにフル回転させることは
楽ではない。同行した「ソエジー」こと、副嶋直美先生(吾輩よりも遙かに若い…かな)も頑張りつつ、疲れの色を見せていた。

しかし、取り組まなければならない。この言語技術教育を少しでも長崎日大に持ち帰り、生徒たちに提供したいと思う。「学ぶことをやめたとき、教えることをやめなければならない。」という名言が頭に浮かぶ。

また、全国各地から「熱い思い」を抱いて研修に参加する仲間の存在も吾輩とソエジーを励ましてくれた。今回は、講座の後にソエジーの友人である「秋田美人」と「奈良の烈女」とお話しすることができた。小論文の宿題があるにもかかわらず、その日の夕食後の会話が止まらなかった。その他にも、講座中にグループでご一緒した言語技術実践校の先生方にも親切に助けていただいた。感謝感謝である。

さて、愛する中1諸君の学年末考査を作成しつつ、愛しすぎている高3の二次個別対策の準備をしつつ、三森先生からの今回の宿題である小論文2本に取り組むこととしよう。

本日はここまで。

 

ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/6

「厳冬」という言葉がびったりはまる今年の2月である。いつも元気な日大中の諸君の中にもインフルエンザの罹患が増えている。実に心配である。

雪のちらつく中、先般、拙ブログでも触れた「新入生の入学を歓迎するチューリップ」の様子を見ていた。寒さの中しっかりと芽を出している。寒さに負けず日大坂を登って登校してくる中1諸君の姿と重なった。

明日はマラソン大会が実施される。無理をしてはいけないが、元気な諸君は頑張って参加してもらいたい。

雪の深さに埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 
生きる試練に身をさらすとも 意地を貫く人になれ

                          美空ひばりの「人生一路」の一節である


本日はここまで。

 

ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/5

昨日は、中学校第三回入試であった。けっこうな雪が舞う中での実施となったが、滞りなく終了することができた。採点~入試審議を終え、本日HP上での合格発表となる。

これで今年度の中学校入試はすべて終了した。
県立中学校が誕生して「中学受験」というものが意識され始めたとはいえ、
関東の首都圏や地方の大都市(九州で言えば福岡とか)であればともかく、長崎という土地で「私立の中学校」というものはまだまだ認知されていない傾向が強い。

毎年のことであるが、生徒募集については吾輩の小さな?ハートがキリキリと痛む。

現高3が中学校に入学した7年前に、平成3年の創立以来初めて80名を突破したことを皮切りに、現中3の入学時に3クラス体制となり、そこから、現中2,中1と3クラスを継続できている。

平成30年度入学生も3クラスでの編成が確定した。新たにご興味・ご関心を寄せていただき、説明会や体験授業、オープンスクール、夏と冬のイングリッシュスクールなどの各種イベントを通して、ご入学を決断していただいた生徒さん・保護者様はもちろん有り難い。

それに加えて、先般も述べたことであるが、今年度も20名ほどの兄弟・姉妹のご入学(親類・縁者となるともっと多い)は有り難い。そして、吾輩としては「ホッとする」感が強いのである。なぜなら、少なくとも上のお子様に対して日大中が提供した教育内容に対して「下の子は預けられないな」という評価をされなかったということであると考えるからである。

しかし、吾輩たちは「日大中の教育が評価された」などと自惚れたりはしない。逆に「信頼して、期待を込めて預けていただいたのだから」と決意を新たに、気合いを入れて取り組まなくてはと、毎日毎日のすべての活動に勤しまなくてはならないと、スタッフ一同考えているのである。

感謝するとともにそこに責任の重さを感じるのである。


本日はここまで。

 


『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/2

昨年の秋に新校舎が完成し、校舎周辺の工事・整備もラストスパートである。

拙ブログにおいてもこれまでに何度か掲載したが、現在の様子を見ていただきたい。以前の1号館・2号館は跡形もなく消え、1号館のスペースは庭園に、2号館跡には新校舎が建っている。中学校校舎である3号館が改めて2号館という呼称になり、現在は中学1~2年の6クラスとデザイン美術科が学んでいる。

 

3月の卒業式、4月の入学式には万端に整った新しい長崎日大のキャンパスを皆様にお披露目できることだろう。

箇所箇所が整う様子を今後もお知らせしていきたいものだ。

拙ブログご覧の皆様、よろしければ他の卒業生・関係の皆様に「長崎日大がこんな風になってるよ!」とお伝えいただければ幸いである。

あの頃があったから今がある。君たちがいたから今がある。
本気で目指した先輩たちがいたからこそ今がある。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/1

平成30年も早や1ヶ月が過ぎた。中学校は現在、昨日までが平成30年度入試の入学手続き締め切りであった。このあと第三回入試が控えているのだが、大勢はここで決定する。

長年の間、各学年2クラス全体6クラス体制で進んできた日大中学校なのだが、ありがたいことにここ数年、平成27・28・29年度と3クラスとなり、現在は9クラスの中学校となった。平成30年度入学手続き数も3クラスの目算がたつ数字となり、吾輩もホッとしているところである。

毎年のことであるが、一番ありがたいのは兄弟・姉妹でのご入学が多い点(親子での入学も近頃は増えている)である。上のお子様を通わせて内情(実情)がわかった上でのご入学となるわけなので、学校としてはこれほど嬉しいことはない。

しかし、吾輩は決して安心はしていない。まだまだ、まだまだ足りないところ、行き届いていないところはたくさんある。おそらく気づいていない部分もたくさんある。生徒諸君や保護者様とのよりいっそうの「心のパイプづくり」に専念し、学び続け、試行錯誤を続けていくことが肝要である。

学校だけでできることではない。家庭だけでも難しい。応援する大人だけでもだめである。大切な大切なひとりひとりの宝物を保護者様と教職員が力を合わせて育てていく。そしてもちろん生徒さん本人が成長していく環境となる学校でありたい。

入学手続きにいらっしゃった保護者様には、その時点で職員室にいる教員がまずご挨拶にいく。「一人の入学」をその場にいる教職員全員で喜び、感謝している。これは中高一貫コースのコース長である今井先生の発案で始まった中学校の慣習である。吾輩たちはひとりひとりのご入学の重さ・ありがたさをゆめゆめ忘れてはならない。

先日も入学手続きにいらっしゃった保護者様が「ここ一週間本当に悩みました。」と話されていた。宜なるかなである。長崎という土地柄において私立中学校に進学するという決断は軽いものではない。

その切なる思いに対して「感謝」と「敬意」を持つ学校でありたい。大切な学年末、そして次年度に向けてさらに努力を加速する学校でありたいものである。

本日はここまで。


『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!