招き猫先生の『ことちか日記』H28 4/18

4月の第3週、新学期の2週目が始まった。オリエンテーション・部活動紹介・身体測定・写真撮影など、新年度・新学期の行事が進んでいる。

今週の水・木は中1のスプリングスクールが諫早市の少年自然の家で実施される。様々な取り組みを通して、お互いを知り、新しい付き合いを始めてほしいものである。

生徒たちには担任たちが帯同するが、加えて、昼間に今井コース長が訪れ、夜には吾輩が訪れてお話をするのが恒例となっている。今井コース長がしっかりとした「いい話」をして、吾輩が担任たちのエピソードなどを話して笑いをとるのも恒例となっているようだ。

今年は、吾輩が「プロフェッサー」と称し、尊敬している英語科の室屋先生、中学柔道部顧問で吾輩が「プロレスラー」と称し、よく兄弟かと聞かれる数学科の原口先生、オリジナルの「世界学」を中学生に指導したいという情熱から今年度日大中に乗り込んできた社会科の宮本先生、この各クラスの担任たちを支える学年共通の副担任が、中学校教務主任であり、長崎日大国語科最強(だと吾輩は常々思っている)のソエジーこと副嶋直美先生である。従来の「驚くほど伸びる国語指導」に加え、つくば山麓で修行した「言語技術」を指導していく。そして、最後に「生徒とともに歩んでいく」家庭科の長治智美先生である。とにかくずっと教室にいる。生徒に寄り添う先生なのである。このような心強いスタッフにより、中1諸君がどのような成長を遂げていくのか、吾輩は楽しみで仕方が無い。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H28 4/16

地震が心配である。生まれてこの方初めて経験する揺れであった。生徒たちに直接の被害はないようで一安心であるが、スクールバスのルートやJRの運行には多少の支障が出ているようで対応していかねばならない。

生徒たちの中にも「眠れぬ夜」を過ごしたという声が聞かれる。熊本の皆様におかれては「さぞや」とお察し申し上げる。悲しいことに命を落とされた方もいる。ご冥福を祈りたい。

先日、「知ってる?認知症のこと」という本を読んでいるとその巻頭にこんな歌詞が掲載してあった。さだまさしさんの作品で、「いのちの理由」というタイトルであった。


さだまさし 「いのちの理由」

私が生まれてきた訳は父と母に出会うため
私が生まれてきた訳はきょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は愛しいあなたに出会うため
春来れば 花自ずから咲くように
秋来れば 葉は自ずから散るように
しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように

私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため

夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために 誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように

私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため


さだまさしさんのすばらしい言の葉を汚すようで申し訳ないが、吾輩はこう付け加えたい。

吾輩が先生やっている訳は かわいい生徒に出会うため
吾輩が何とか頑張っていられる訳は かわいい生徒を護るため
生徒の命を護るため 生徒の夢を護るため
生まれてきてくれてありがとう
日大に来てくれてありがとう
毎日大変だけどがんばって学校来てくれてありがとう


本日はここまで。

 

招き猫先生の『ことちか日記』H28 4/15

新学期が始まり、一週間が過ぎた。中学1年生たちも毎日一生懸命に頑張っている。中2のみんなも先輩としての意識を持って生活している。国語の担当が吾輩から今井先生に替わり、適度な緊張感を持って「いい取り組み」ができているようだ。

さて、今年は高校2年生(吾輩が中1~中3まで国語を担当した学年である。)の古典を担当することになったので、「ことちか日記」に登場する人物や取り組みのバリエーションも増えてくるだろう。乞う!ご期待である。

高2の1・2組の古典の授業は始まったばかりであるが、中学生とはまた違った魅力がある。長年、大学入試で勝てる国語を目指してきた吾輩にとってはホームグランドに戻ったような気がするが、意外なことに中学校での経験や教材研究がかなり役に立つのである。自分で言うのも何だが「幅が広がった」感がする。

本日は、放課後講座で、高2の六年制コースとアカデミーコースⅠ類の皆さんのコラボとなる「トップレベル講座」を指導した。これもまた新鮮である。中2も高2も授業に行くのが楽しみで仕方ない。中2は国語教育の新しい領域に挑戦する言語技術を中心に、新しい時代のための言葉の力を養っていきたい。高2は今まで自分がやってきた大学受験のための国語指導の粋を集めたものを提供する形で進めていきたい。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H28 4/8

いよいよ本日より、平成28年度本格スタートである。生徒たちも張り切っているだろうが、吾輩も大いに張り切っている。
今年は、昨年度から引き続き、愛する中2諸君の国語(言語知識・言語技術)と中学3年間手塩にかけて育ててきた高2諸君の古典を担当する。中2は今井先生、高2は青木先生とのペアとなる。

放課後講座も担当する。高2のトップレベル講座も担当させてもらえるようなので楽しみである。ここのところ4年間、中学生を担当していたので、久しぶりの大学受験指導に腕がなる。昔とった杵柄を倉庫から取り出して磨いておこう。
愛する中2諸君との学びもまだまだ続く。「ことちかプロジェクト中1」は当初の吾輩の予想を大きく上回る大成功を収めることができた。中2では「言葉の知識」を徹底的にやっていきたい。論理も思考も知識の上に成り立つ。中学生に対する指導は「生徒たちが世界に飛び立つための翼の一枚一枚の羽」をつけていく取り組みだと思っている。
本日から、今井コース長肝いりの「夜間学習」がスタートする。また、今年度進路指導部主導の休日学習会も明日からスタートである。

長崎日大は燃えている。


本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H28 4/7

本日は中学・高校の入学式である。中学校のある3号館では昨日から、在校生や教職員が歓迎の準備に努めていた。


朝からは「春の嵐」であった。明倫館から歩いて学校に向かう吾輩の傘は数メートル歩いたところでバキバキに壊れてしまった。
吾輩の脳裏に、
   花も嵐も 踏み越えて
    行くが男の 生きる道
    泣いてくれるな
    ほろほろ鳥よ
    月の比叡を 独り行く

という「旅の夜風」の歌詞がリフレインで流れていた。

入学式の様子は学園のHPや今井先生の六年制プログで紹介されるであろうから、ここでは語らないが、各コース・科の教室で熱く語っている担任陣の姿を見ていると頼もしく、非常に嬉しく感じた。また、大きな期待を持って、長崎日大への入学を決意していただいた生徒の皆さんと保護者様に、卒業のとき必ず「日大を選んでよかった」と言わせて見せるぞと決意を新たにする吾輩であった。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!