招き猫先生の『ことちか日記』H30 3/1

卒業式である。
朝から衝撃的なことがあった。
これは話せばながくなるので「改めて記す」である。
さしあたっては、昨日の明倫館の卒寮パーティーについてである。

  

例年、卒業式の前日に実施している卒寮パーティーでは、「寮の卒業証書」として校長先生に一人一人に対して揮毫していただいた「人倫明らかなり」の色紙を贈呈している。

吾輩からの祝辞は、卒業証書と一緒にその色紙を保護者の皆様に見せて「おかげさまで卒業できました」「ありがとうございました」「これからもよろしくおねがいします」としっかり言うように。みんなよく頑張った。胸を張って卒業してくれ。という内容であった。

毎年のことであるが、この卒寮パーティーのために保護者の皆様から山のように(この形容では表現できないくらい)お菓子やジュースが届く。特に今年驚いたのは「明倫館の写真でできたケーキ」だった。

 

そして、ここ数年クオリティーを向上させているのは、宮崎先生&本田先生プロデュースのひとりひとりへの記念色紙である。

 

宮崎先生が鋭意作成した写真付き寄せ書き色紙と寮生の手による似顔絵は素晴らしい。

明倫館スタッフとなり、早くも9年となる。たいしたことはできないが、「寮」=「家」という気持ちでやってきた。今年も喜びと寂しさが同じくらいの日を迎えた。

明倫の仲間たち、ありがとう。ここで過ごした日々が諸君の人生の一場面として記憶に残るとしたら光栄である。健闘を祈る。また会おう。

本日はここまで。

 


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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/28

本日2月28日である。卒業式を明日に控えて、高校3年生たちも在校生たちもその準備に取り組んでいる。

しかし、高校3年生の大学受験は「未だ道半ば」である。先日、国公立大学の二次個別入試前期日程が終了したものの、その結果を受けての後期日程が控えている。

今朝、新校舎2Fの自習室には早朝から必死に机にかじりつく生徒の姿が見られた。見事!志望校合格!を果たして卒業式を迎える生徒もいれば、今後の合格発表を待っている生徒、思うようにいかず再起を期す生徒、その胸中は様々だろう。

それぞれがそれぞれにその6年間・3年間を頑張ってきたと思う。ひとりひとりの長崎日大での学校生活に優劣はない。

しかし、高校3年生の2月28日の早朝に誰に指示されたわけでもなく自分の意志(と意地)で机に向かい、一心不乱に挑み続けているその姿を吾輩は誇りに思う。

それこそ「長崎日大ここにあり」である。不撓不屈である。長崎日大50年の歴史はひとりひとりの生徒が、ひとりひとりの教職員が諦めず挑み続けた歴史である。

受験をはじめ世の中に山ほどある「報われないこと、悔しいこと、切ないこと、不満なこと…」それに立ち向かってきた。長崎日大の学業も部活動も社会に出てからも、すべてそこに立ち向かってきた。

巷間よく見受けられる、マスメディア等を上手に利用して、流行の華やかさや楽しさ、美しい青春を謳歌することを演出する学校を吾輩は否定しない。

しかし、長崎日大は「青春の思い出」に加えて、その後の人生につながる「未来を創る」学校でありたいと思うのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/27

本日は1校時から「卒業記念講演」が実施された。
長崎日大では、毎年、正福寺住職の山口光昭様をお招きして『生きるということ』というタイトルでお話をいただいている。

拙ブログを見てくださっている卒業生の皆様にも「卒業式の前に体育館で和尚様の話を聴いたなぁ」と覚えている人も多いだろう。

高校卒業という大きな大きな節目の時に心安らかに和尚様の言葉に耳を傾ける時間を持つことは意義のあることだと思う。

吾輩も毎年拝聴しているのだが、毎年毎年、新鮮な学びがある。今年特に響いたのが、
「飯食ったか」「眠れているか」「ゴミ出したか」「無理して笑ってないか」という問いかけである。

シチュエーションは様々だろうが、これから進学などで家を出て暮らす我が子に保護者がかける言葉として「そうだよなぁ」と頷いた吾輩であった。

同時に、さだまさしさんの『案山子(かかし)』の一節も思い出した。

元気でいるか、街には慣れたか、友達できたか、さびしかないか、
お金はあるか、今度いつ帰る?

という言葉である。今年も385人の生徒が長崎日大を巣立っていく。385の家庭からの巣立ち(自宅からの通学・通勤もあるだろうが、精神的な自立ではあるだろう)がある。

今回のみならず、すべての卒業生諸君!
飯食ったか、眠れているか、ゴミ出したか、無理して笑ってないか、
元気でいるか、街には慣れたか、友達できたか、さびしかないか、
お金はあるか、今度いつ帰る?

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/26

新校舎に続き、新キャンパスの整備もほぼ終了である。

画像にあるのは、中学校校舎前に整った「遊びの広場」である。元気いっぱいの中学生が思いっきり(怪我のないように)はしゃいでもらうためのスペースである。

中学校の6Fから撮った新校舎とその前のスペースの画像も掲載しておく。もうすぐ卒業式である。新しい長崎日大のお披露目となる。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H30 2/23

本日は、新校舎の竣工式が挙行された。同時に、永田菊四郎先生の胸像のとなりに設置された記念碑の除幕式も行われた。

思い起こせば3年前、平成26年の冬に新校舎建設の着工の儀式が行われた。あれから早や3年、過ぎてしまえばあっという間である。改めて設置された永田先生の胸像の後ろに新校舎が映えている。いい眺めである。

本日の野上理事長の挨拶にもあったが、新校舎をはじめとする新キャンパスは「長崎日大50年の集大成」だと思う。それぞれの時代の生徒・保護者・教職員・関係者の「長崎日大への想い」が凝縮されたものである。

長崎日大はこれまでもこれからも、みんなの学園である。みんなで頑張って、みんなで苦労して、みんなで喜んで、みんなで幸せになる学園である。

本日はここまで。

 

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