招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/1

いよいよ明日が卒業式である。
各部署で最後の仕上げに勤しんでいる。心配されたお天気も何とか大丈夫みたいである。

晴天の下、校内を歩いていると見慣れないものが並んでいた。今年度卒業生からの記念品の一つである「カラーテント」である。

長崎日大の体育大会では、赤・青・黄・白と各グループに分かれての競技が繰り広げられるのであるが、その色を象徴する4色のテントが寄贈されたのである。

来年度4月に予定されている体育大会でのお披露目となるところであるが、折角の卒業式ということで寄贈いただいた感謝の気持ちをこめてキャンパス内に建ててあるのだそうだ。

明日は、同じく今年度の卒業記念品である「投光器(夕暮れのグランドを照らす)」も登場するそうである。

卒業生の保護者様、生徒の皆さんに心から感謝である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H31 2/22②

戦いは、ACⅡでも続いている。
「静かなる闘志」中田先生の面接指導、「闘将」東川先生の国語指導、理科主任「ボス」こと髙田先生、アカデミーコースⅡ類の担任指導は尽きることがない。

「部活動と学業の高いレベルでの両立を目指す」アカデミーコースⅡ類であるが、口で言うほど生やさしいものではない。
生徒はもちろん、担任をはじめ教科担当の先生方も「ギリギリ」の線で踏ん張り、支え合い、センター試験~二次個別へとつないできたはずだ。

「闘将」東川先生の机上をのぞくと「東大用の問題集」と「二次個別対策」と思われる使い込んだノートがおいてあった。

まさに「出藍の誉れ」である。何を隠そう。東川先生は吾輩が高校3年間手塩にかけて国語の授業を担当した教え子なのである。思えば東川先生の現役時代、二次個別対策をやったメンバーも頼もしかった。慶応、早稲田、九大、お茶の水と突破していった世代であった。

今年も負けず劣らず頼もしい。健闘を祈る。

 

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H31 2/22

国公立大学二次個別入試に向けて「いざ!出陣!」である。

職員室の吾輩の正面に、おなじみの坂本教務主任の席がある。坂本先生は今年度高校3年生の国語を担当している。画像のように、最後の最後まで「渾身の添削」が続いている。

今朝の職員室では、クリエイトコース担任の園田・宮本先生、ACⅠ担任の古川・岩見先生が前期日程前の最後の作戦会議が繰り広げられていた。

実に頼もしい光景である。

いざ勝負!しかし、まだまだ通過点、戦いは3月の最後まで続くのである。
受験生諸君、
「始めに終わりがある。途中で泣くな。途中で笑うな。」岡本太郎である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H31 2/21

学年末考査が終了した。生徒諸君はテストの結果が気になるところであろう。吾輩たちは迫り来る卒業式に向けての準備が本格化する。「長崎日大の門番」こと、教務主任の坂本先生を中心に卒業式準備委員会の集合も頻繁になってくるだろう。

とはいえ、直近の一大事は25日に迫った「国公立大学の二次個別入試前期日程」である。センター試験を終え、ここまで生徒諸君はもちろん担任や教科担当の先生方の入試問題分析・個別の添削・一人一人との相談・作戦会議などなど、鬼気迫るものがあった。

首尾良く全員が合格!となれば一番よいのであるが、入試というものはそこまで甘いものではない。努力が報われないことも往々にしてある。しかし、今回の前期日程、引き続いての中期・後期日程、もちろん私大の一般入試も含めて、途中経過に一喜一憂するのではなく、「全力でやり遂げる」ということを目指してほしいのである。また、そこまでの取り組みが人生を支える経験となるのである。

思えば、担任を務めていた頃、晴れの卒業式後の最後のLHRにおいて、「卒業おめでとうございます」の後、「明日は9時に学校集合!」「前期の結果が出るまでは後期に向けて対策するぞ」と無粋といえば無粋なことを話していたものである。

時は流れても今年の担任陣も同様な心持ちであろう。3月2日の卒業式は一つの大きな節目であるが、3月の末まで高校生活を全うして長崎日大を胸を張って巣立っていくことを切に願うのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』H31 2/20

先日、テレビを見ていて「いい言葉だなぁ」と感じたセリフがあった。

美味しい苺を栽培・出荷することで有名な苺農家さんが紹介されていた。そこでの一言である。

「苺は人の足音を聴いて育つ」という言葉だった。なるほどなと思った。つまり足繁く農園に通って生育の状態を細かく確認し、世話をする。その手間暇をかければかけるほど、苺は甘く美味しく育つということだろう。

そういえば、日大中に久しぶりに着任した10年前、改めて感じたのは担任の先生たちの教室へ行く頻度であった。先生たちの足音を聴いて生徒たちが育っていたのである。

中学校においても、高校においても、長崎日大の先生たちと生徒たちの距離感はかなり近いのではないかなと感じる。長崎日大の生徒たちは先生たちの足音を聴いて、時には温かく、時には厳しい言葉を浴びて成長しているのである。

とはいえ、吾輩自身、未だ行き届かないことも多いのである。「もっと丁寧な対応ができたな、もっと温かい話し方ができたな」と後悔することもある。しかし、だからこそ、次の一人に対して、次の一言を発するときに心がけていくことが大切なのだと思う。

本日はここまで。

 

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