招き猫先生の『ことちか日記』H29 12/20

画像は、昨日放課後の3年1組の様子である。

中学入学時から「国語」を担当した生徒たちである。

センター試験まで一ヶ月を切った現時点であるから、必死で取り組むことは当然かもしれないが、歴代の先輩たちと比較しても遜色のない「清々しい緊張感」を保ちつつ、それぞれの学習に勤しんでいる。

やんちゃだったあの頃を思い返すと、理系である3年2組も同様に、本当に素晴らしく成長してくれたなとしみじみしてしまう。

ここにきて吾輩が彼らに書ける言葉はひとつだけである。
「最後までやり遂げた人間には必ず財産が残る。それは人生を支える価値ある経験値だ。」

受験は厳しい、そして時として切ない。しかし、真っ正面から自己実現に向けて立ち向かう行為は気高く美しい。

吾輩はいつも不思議に思う。部活動で図る自己実現は賞賛されるが、「受験勉強」に対しては、冷ややかであったり揶揄の対象となったりする。高校3年生が長い歳月をかけて努力し、真剣勝負に臨むことに変わりはないのだが。

また、目指す大学の偏差値や人気度は関係ない。自分が行きたい大学が№1なのである。全力を挙げて挑み続けるところに価値がある。

冬の全国高校サッカー選手権のテーマ曲の一節に「君は美しい~」という歌詞があるが、長崎日大のみならず、最後の最後まで全力で戦おうとする世の受験生諸君、「君は美しい」のである。

本日はここまで。

 

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