招き猫先生の『ことちか日記』H29 12/27

ひとりひとりが、ひとつひとつの「一番」と「唯一」をもって
輝いている。

先日、所用で長崎空港に出向いたところ、よくある展示販売所で招き猫グッズが並んでいた。

特に吾輩の目を引いたのが数点のクリアファイルであった。

ひとりひとりが、ひとつひとつの「一番」と「唯一」をもって輝いている。という言葉は蓋し名言である。


しかし、ここにひとつ付け加えをしたい。

昔話で恐縮であるが、平成10年のことである。吾輩の高校でのキャリア13年といったころである。突然「池内先生、来年から中学校に行ってもらうよ。」と時の校長先生に告げられた。校内人事に異論は無いものの「中学生かぁ、どんな感じかな」と若干の不安とわくわくが混じる心境だったことを憶えている。

4月になり、当時の中3諸君(吾輩は中学3年B組の担任だった)と対面した。しばらく一緒に学んだところで「これは宝の山だ!」と実感した。画像にあるこの皆さんである。

当時、高校の同僚たちからは「中学校大変だねー」という声をかけられたが、吾輩は自信を持って「金の卵・ダイヤモンドの原石・可能性の塊がそろってますよっ!」と答えていた。

生徒たちにも「君たちは、金の卵・ダイヤモンドの原石・可能性の塊だ。」と話した。が、しかし、これだけでは終わらない。「金の卵は根気強く温め続けないと孵らない。原石は丹念に磨かないと輝かない。中学3年生とは思わずに、高校1年生のつもりで鍛えていくぞ!」と気合いを入れた。

冒頭に戻って、ひとりひとりが、ひとつひとつの「一番」と「唯一」をもって輝いている。という言葉につけ加えるとしたら、

ひとりひとりが、ひとつひとつの「一番」と「唯一」をもって
輝いていけるように、今を生きる。
ということである。

あの時代にであった中3諸君とは高校も3年間一緒に過ごし、4年間のつきあいとなった。今もたまに連絡がある。実に有り難いことである。皆さんの健康と活躍を長崎から切に願っている。みんな頑張れよ!
「君たちがいたからこそ今の日大中がある」

本日の冬季進学講座においても愛する中1の金の卵たちが頑張っている。

本日はここまで。

 

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