招き猫先生の『ことちか日記』R1 10/16

本日、長崎日大では「避難・防火訓練」が実施された。中学校・高校の約1500名が一斉に避難経路を通って、第1グラウンドに集合する。昭和の時代から変わらない避難訓練の様子であった。

日差しは強いものの、秋晴れの午後3時くらい、整然と集合した全校生徒の様子を見て、避難訓練の最中にいささか不謹慎かもしれないが、全校生徒の安全を確認できる幸せを感じていた吾輩である。

先般の台風19号の被害は予想以上に激しいもので、亡くなった方、行方不明の方の数もまだまだ定まらぬほどである。ましてや、目に見える被害や見えにくい被害を含めると莫大な数字となることだろう。日本大学の付属校の仲間である「長野日大」「佐野日大」においては「休校」をやむなくされているようである。

「まさか自分の身にふりかかるとは」「こんなにひどいものとは」、自然災害のときに誰しも思うことだろう。

本日の「避難・防火訓練」にしても、「本当に火災が起きていると考えて」とはいうものの、リアルに取り組むことはなかなか難しいことだろう。

しかし、日頃からできることを精一杯真剣にやっておくことが大切なのである。あらゆる災難において、「被害に遭うかも」と予測する人はほとんどいないだろう。


だからこそ、「もしもの場合には」「危険なことに近づかない」「事故に遭う可能性を少しでも減らす」という感覚が必要だと思う。

「平和な午後の避難訓練であるが大切なことなのだよ」と生徒の皆さんに伝えたい吾輩であった。

本日はここまで。

 

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