e-learningとICT教育の取り組み

本校は、長崎県より「私学魅力アップ事業」の採択を受け、e-learningシステムを教育活動に取り入れます。平成23年度が事業認定1年目で、システム構築に取り組んでまいりました。来年度からの本格始動を目指しています。最長で3年間、研究を進めていきます。

 

本研究では、本校が平成18年度~平成20年度の3年間SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)として文部科学省より認定を受けていた時に研究していた「批判的(分析的)に文章を読み解き、論理的に情報を発信するためのスキル育成」で培った内容をコンテンツとして配信し、Logical Thinking育成にも取り組みます。 

e-learningで何をする?

まずは、自宅で英検等の各種検定試験過去問を解いたり入試問題の過去問を解くというような活動を想定しています。解答はすぐに採点され、合否も瞬時に判断されます。更には、宿題をオンラインで解いて提出したり、作文をネット上で提出して添削を受けたりと、できることはたくさんあります。

今まで活用が難しかった映像を用いた教材を生徒の皆さんに提供することも容易になります。

本校では企業が作成している一般向けのe-learningではなく、通っている生徒に合わせたe-learningを本校の教師が作成し、使用します。

生徒にはどのような環境が必要?

理想は、「ネットにつながっているパソコンやiPadが自宅にある」ということです。しかし、他にはスマートフォンでも取り組めるシステムを作っています(iPhone、Androidは使用可能です[確認済み])。

パソコンやスマートフォン等の機器がなくても学校でiPad2を用意しています。環境がない生徒も心配する必要はありません。学校で取り組めます。

研究期間の3年間は県からの補助金を受けていますので、使用料など一切発生しません。

どんなシステムを使うの?

世界的に普及している無料のオープンソースMoodleを使用しています。主に大学などの高等教育機関において、世界で100万人以上の人たちが教育活動にこのMoodleを活用しています。日本では中学や高校のような中等教育機関での活用は大変珍しいですが、高度な教育サービスを目指している本校ではこのMoodleを採用しました。

ICT教育とは何?何をするの?

ICTとはInformation and Communication Technologyの略で、日本語では「情報通信技術」という意味で捉えられています。近年急速に発達しているこの技術を取り入れた教育がICT教育と呼ばれます。

具体的には、最近耳にする「電子黒板」を活用しての授業展開ですとか、iPadを使用しての授業展開などが挙げられます。当然、パソコンを用いての授業もICT教育の一環です。本校では、これまでのパソコンを用いての授業展開に加えて、新たにiPad2を授業で使用していこうと考えています。使用するのは生徒です。

具体的には、最近耳にする「電子黒板」を活用しての授業展開ですとか、iPadを使用しての授業展開などが挙げられます。当然、パソコンを用いての授業もICT教育の一環です。本校では、これまでのパソコンを用いての授業展開に加えて、新たにiPad2を授業で使用していこうと考えています。使用するのは生徒です。