がん教育を行いました。

11月7日(木)6・7校時、中学3年生を対象にがん教育を行いました。

講師は長崎県医師会元副会長 髙原 晶先生 です。長年にわたる医師としてのご経験に加え、「がんの治療をうけたことのある医師」としての貴重な体験談をお話しいただきました。

生徒の感想を一部ご紹介いたします。

・がん細胞は健康な人にもあるという事実、それを免疫細胞がカバーしているという事実を知って、とても驚きました。がんの2大要因の1つ、喫煙はしないようにします。男の人も乳がんにかかると知って意外だなと思いました。

・ぼんやりとしたイメージしか持っていなかったガンだけど、詳しい説明を聞いて、自分も向き合っていこうと思った。身近な病気について正しい知識を得られて良かった。

・父にお酒の量のアドバイスをしようと思った。私はまだ将来何になりたいのかはっきりしていないけれど、だれかの成長を助ける、教師や医師などの仕事をしたいと思っている。今回髙原先生のお話で多くのことを学べて良かった。

・「がん=死」のイメージが大きかったが、今の時代、定期的に検診を受けて早期発見をすれば治る病気になりつつあると分かった。私の父はヘビースモーカーでまったくやめる気配がないが、帰ったら、家族のために禁煙するように母と2人で頼んでみようと思う。

・とてもためになる話が聞けて良かった。がんに対するイメージが、がらっと変わった。今のうちから、生活習慣、食生活などしっかりしていきたいと思う。「がん細胞は毎日発生している」など驚くことがたくさんあった。大人になったらがん検診など必ず受けたいと思う。

・長崎県のがん死亡率は全国11位で驚きました。正常な細胞の遺伝子に傷がつくことからがんになる、ということも知りませんでした。がんの治療法についても、手術法が3種類あるうえ、他にも薬物、放射線など色々な方法で治療できると知りました。また、がんで亡くなった方の家族と医師が話すことがある、ということもはじめて知りました。

生徒たちは、しっかりとメモをとりながら意欲的に受講していました。そして、印象的だったのは、「自分の好きな人たちが喫煙者なので悲しくなりました。」「帰ったら検診を受けたかどうかきいてみます。」など、家族を気遣う生徒たちのことばです。信頼のおける情報や知識を得て、しっかりと生活の中に学びを生かしていってくれることでしょう。


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