招き猫先生の『ことちか日記』R1 9/17

非常にうれしい再会であった。

本日の夕刻、いつものとおり、熱い稽古に励む柔道部の下に、突然の「差し入れ」があった。

長崎でも有名なフランス風のお菓子やパンのお店「リトルエンジェルス」さんからのものである。

「リトルエンジェルス」さんは、長く長崎は浜町アーケードの近くで営業なさっていたが、近年は、矢上の自社工場の近くに移転されての営業中である。

「リトルエンジェルス」さんのオーナーパティシエは、フランス人のマダム・カノン・ベレニースさんであるが、そのご主人が吾輩の大先輩にあたる方が、画像にある、吉田尚生さんなのである。明治大学柔道部時代はレギュラーであり、主将を務められたという記憶がある。

話は長くなるが、吾輩は、小学校2年の頃から、長崎の鍛治屋町にある大音寺の「大音寺養正館」という道場で柔道を習っていた。

その頃の大音寺養正館は、高崎一郎先生(長崎県柔道界ではまず知らない人はいないと思われるレジェンドである。)ご指導の下、それはそれは強い道場で、先輩・同輩・後輩の中には、後に長崎県の高校総体で優勝したり、全国大会やユニバーシアードなどで活躍した選手もいる。

お察しの通り、吾輩の柔道は大したこともなく、「その他大勢」のレベルだったのだが、一緒に汗を流した仲間や、その後、長崎日大に進学してきた後輩たち(教え子たち)とは、今でも仲良くさせていただいている。

吾輩が柔道を始めた頃、3つ上の、とんでもなく強くてかっこいい、憧れの先輩だったのが、「リトルエンジェルス」の吉田さんなのである。

現在の長崎日大柔道部には直接の大音寺OBはいないが、柔道部保護者の中には、数名いらっしゃる。

本日のありがたい差し入れは吾輩もまったく知らない方面から進んだ話であるようだが、大音寺OBの話の中で出たのか、吾輩が長崎日大に住み着いていることをご存じだった。

お腹を空かした柔道部諸君にとってもうれしい差し入れであっただろうが、吾輩にとっても非常にうれしい再会となった。

 

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 9/15・16

連休の2日間、ハンドボール部が、男女ともに、熊本遠征に出ている。他の部活動も校外へ出ての大会出場や練習試合などを多くこなしているようである。

校内を見て回ると、休日返上で机に向かっている高校3年生諸君の姿がちらほら。いよいよ来週に迫った日本大学基礎学力到達度テスト(OB・OGの皆様には「統一テスト」と言ったほうがわかりやすいかな。)や、1月のセンター試験に向けての取り組みに熱がこもっている。

体育館からは、いつもどおりの元気な声が響いている。

男子バレー部が外に出ているようで、女子バレー部が第1体育館全体を使って練習していた。

高校3年生が引退したにも関わらず、けっこうな人数がいる。

部活動において、まず何よりも大切なことは、「ある程度の部員数」である。この人数であれば、女子バレー部監督である「番長」こと、居石先生も心強いことだろう。

今年の高総体では、2勝を挙げつつも、優勝校に敗れた長崎日大女子バレー部であるが、近い将来、県ベスト4入りを果たしてくれるものと期待している。

女子のボールゲームの競技、本校では「バレー」「バスケット」「ハンド」であるが、昭和の時代に、「闘将」藤山聖子先生が率いる女子ハンドボール部が県高校総体を制して以来、優勝はない。

女子バレー部は、吾輩の記憶が確かなら、「メキシコ五輪メダリスト」である、和田豊子先生が監督の時代の県高校総体ベスト4が最高ではないかと思う。

女子バレー部の皆さんには、先輩たちに並び、追い越していただくことを目標に頑張っていただきたい。

とはいえ、学校において、すべての部活動やコース・科・学級における生徒の活動や生徒ひとりひとりの取り組みは、すべて大切であり、何が一番大事という序列はない。

「勝つこと」だけが目標ではなく、「勝つために」を考え続け、実践し続け、人間として成長することを目標にしてほしいものである。

学業でも、部活動でも、個人的な取り組みであっても、その経験の中で、生徒ひとりひとりが充実した学校生活を送ってくれることを願っている。

スポーツの秋、学習の秋、芸術の秋、到来である。
頑張れ!日大!

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 9/14

昨日は、長崎日大が1年に5箇所で開催している「地区育成会」の第3弾、「島原・雲仙地区育成会」であった。

今年度の1学期に、長崎地区、佐世保・東彼地区と開催したのだが、どの地区も例年になく大盛況で、「感謝」「大感謝」なのであったが、島原・雲仙地区は、例年の盛り上がり以上に、驚くほどの参加者であり、終始笑いの絶えないひとときとなった。

保護者の皆様との育成会や懇親会に参加していていつも思うのだが、吾輩たち教職員は、この保護者の皆様に感謝申し上げるとともに、「大きな責任」を感じなくてはならない。

中学校・高校の6年間、3年間は順風満帆のときばかりではない。山あり谷ありである。成長期・思春期における生徒の皆さんは、楽しみであり、心配でもある。

保護者様だけではご心配なときもあるだろう。学校も一生懸命にやらせていただくが、なかなかに万全ではないだろう。保護者と学校が一体となり、大切な生徒の皆さんを支えていく。

これ以上の対応はないと思う。

大盛況のシーサイド島原を後にして、諫早に向かうマイクロバスの中で、改めてそう考えた次第である。

マイクロバスに同乗している長崎日大の力野理事長先生以下、全教職員が同様に考えていたに違いない。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 9/12・13

先日からの中学校の先生方を対象としての入試説明会に引き続いて、12日と13日は、塾の先生方を対象とした入試説明会を実施した。

中学校の先生方を対象とした場合と大きく異なるのは「中学校」の存在である。

塾の先生方を対象とした場合、「高校の説明」を申し上げた後、「中学校の説明」を申し上げることになる。

どちらかと言えば、高校受験、中学受験ともに塾生様をご指導なさっている先生方も多いが、近年では「中学受験」が主となっている塾様も増えてきているようである。

今年度、日大中の説明は、大久保教頭先生の熱いご挨拶に始まり、副嶋クリエイトコース長の丁寧な全体的な説明、原口進路指導主任のデータに基づいた学力の伸長についての説得力のある説明、井上教務主任の出願等に関する的確な説明と非常にバランスの良いものではなかったかなと思う。

が、しかし、である。入試説明というものは、お伝えする側の吾輩たちが、「まあ、こんなところでいいだろう。」などと、思ってしまったら、とんでもないことなのである。

入試説明・学校説明をする上で、大切なことがいくつかあるが、まず、ひとつだけ挙げるとすれば、それは、対象のニーズの把握である。

説明会の対象が、中学校の先生方なのか、塾の先生方なのか、保護者様や受験をするお子様方なのかで、説明の内容(内容と言うよりも比率か)が変わってくる。いや、変わらなければダメなのである。

もちろん、どなたが対象であっても伝えなければいけないこともあるだろう。

しかし、例えば、中学校の先生方であれば「出願」に関する部分は、その手続きを、生徒様、保護者様と直接やりとりをして進めていく中学校の先生方にとって、わずかな曖昧さですら回避したいだろう。

塾の先生方であれば、やはり「合格レベル」「学力の伸長」「進路保証」に目が向くところだろう。

保護者様・お子様方であれば、「学校の雰囲気」「行事・イベント」などにも、興味をお持ちのことだろう。

ただ、どのお立場であっても、個々の興味・関心のツボというものは様々である。よって、内容を変えるというよりもその触れる比率を変えるというところが大切になってくるのである。

吾輩たち「説明を聴いていただく」立場の人間は、常に「対象となる皆様のニーズ」、「何を聴きたくて説明会に来ていただいているのか。」を考え続ける必要がある。

これは、「保護者会」などにも共通することであり、「授業」をはじめとする「生徒さんたちに対する対話」においても大切なことなのである。

今後とも、出席していただいた皆様にとって「来て良かった」と思っていただけるような「説明会」実施に努めたいものである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R1 9/11

諫早市の中体連の理事・専門委員会にてのことである。

令和元年度の県中総体・九州大会・全国大会における諫早選手団の成績がまとめてあった。

今年度、県大会では、優勝7、準優勝6
    九州大会に、149名出場、全国大会に、43名出場であった。

平成30年度は、県大会で、優勝6、準優勝2、九州大会に111名出場、
全国大会に、42名出場であり、平成29年度は、県大会で、優勝2、準優勝4、九州大会に、98名出場、全国大会に、28名出場

この数字を見ると、充分躍進と言える昨年度をさらに上回る令和元年度であったといえるのではないだろうか。

4月の理事・専門委員会において、会長の牟田先生(長田中学校校長)が、「準備・運営・指導、そして良い結果にいたるまで、チーム諫早として頑張りましょう。」と語っていらっしゃったことが思い出される。

他の地区のことは存じ上げないので、軽々には言えないが、諫早市中体連の先生方の言動・立ち居振る舞いは「さすが」と感じることが多い。

さらに嬉しいことには、今回の「チーム諫早」の大躍進に、多少ではあるが私たち「チーム日大」も貢献できたのではないかなと思える生徒の皆さんの頑張りが見られたことである。

県中総体での3本の優勝旗と九州大会での1本、合わせて4本の優勝旗が中学校職員室に誇らしげに並んでいる。

本日はここまで。

 

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