中学校 平和学習・被爆体験講話

平成22年7月16日 長崎日大中学校では、平和学習の一環として「被爆体験講話」を実施しました。

長崎平和推進協会より講師の方に来校いただき、65年前に体験された原爆の様子やその後の生活など実体験をもとに講話をしていただきました。「大きな平和、大きな福祉よりも小さな平和、小さな福祉を大切にしてください。皆さんの回りにたくさんの小さな平和や福祉があるように学校生活を充実させてください。」という言葉が印象的でした。

<生徒達の感想>
「原子爆弾はこわい」とよく聞きます。小学生の頃もよく講話を聞いたことがありその力はよく知っていました。ですが、中学生になってから新しい心で聞いたせいか、すごく生々しく聞こえ、途中涙が流れそうになったこともありました。「なぜ、このようなことになったのだろう。」「日本はそんなに悪いことをしたのか。」などと私は思いますが、1番に思うのはその疑問に思うことや、原子爆弾の怖さをこれから先、私達ぐらいの年齢の人達が、どれだけこの場から発信できるかだと思います。「こわいね~」「2度とこんなことがなければいいね~」といって終わってしまうか、それとも今行動に移すかは私たちの思いの強さだと思います。これからどんどん時間は過ぎていき、私たちがまた次の世代へその怖さを伝えていく立場になった時、たくさんの方々の気持ちを大切にし、たくさんの人達、そして世界中に広げていきたいと思います。

今日の話を聞いて思ったことは、戦争中はお国のために、戦争に勝利するためにと食事や衣料を減らしていたと聞きましたが、国民あっての国なのに、国民の生活を危険にさらすようなことをしてはいけないなと思いました。また、学んだことは、すごく大きな工場が壊れてしまうほど原爆の力はすごかったということです。私は原爆資料館に行ったことがあり、そこで原子爆弾の大きさを知りました。見ての感想は、こんなに小さいのに、本当にすごい力があるのだろうかということです。でも、今日のお話を聞いてその威力を実感しました。これから、改めて戦争についてゆっくり考えてみようと思います。

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2010年7月17日

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