「ありがとうを強さに変えて 2024 北部九州総体」のソフトテニス競技が長崎市柿泊庭球場で開催されました。
個人戦で本校のソフトテニス部も出場しました。
結果は、初戦は4-0で勝ちましたが、2回戦は全国的に有名な強豪校の選手に敗戦しました。
通用するプレーもあり、今もっている力をある程度発揮してからの敗戦です。今回出場した選手はまだ2年生なので、今後につなげてくれると思います。
今回、大会運営の中心としてインターハイに携わり、選手も大変ですが運営も大変ということを身に染みて感じました。
大会自体は高田商業の6年ぶり21回目の優勝で幕を閉じました。
写真は決勝で負けた尽誠学園の選手が表彰式後ゴミを拾っている様子です。また、私が会場を片付けていると、宇部工業や尽誠学園の選手達が手伝いに来てくれました。
“この子達は運営や周囲への感謝の気持ちがあるんだろうなぁ。だからこんな行動ができるんだろうなぁ“と思いました。まさに、“ありがとうを強さに変える“選手達だと思いました。
多くの貴重な経験ができたインターハイでしたが、やはり最後は、“私もこんな選手達を育てたい“と思いました。
また頑張っていこうと思います