招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 7/23①

「スポーツの日」である本日にふさわしく、朝から部活動の元気な声が響いている長崎日大である。

そして、本日は、元気な練習の声にまじって、かわいい小学生の皆さんの声が響いてくる。

長崎日大の夏の恒例行事のひとつ。「イングリッシュ・サマースクール」が本日から3日間開催されるのである。

長崎日大が誇るマイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生、そして、中学校の英語科の先生たちによる小学生の皆さんを対象とした英語を楽しく学ぶスクールなのである。

毎年、募集とともに定員いっぱいになるほど大好評のプログラムである。

朝から、校舎前に立っていると、多くの保護者様とともに参加する小学生の皆さんがやってきた。

喜ばしいことに、長崎日大の卒業生数名がお子様を連れてきてくれている。

本日練習試合を行っている日大中のサッカー部の保護者様からも「このイングリッシュ・サマースクールに参加して日大中への入学を決めたんですよ。」と何とも嬉しい言葉をいただいた。

昨日今日始めた取り組みではない、10数年前から毎年毎年、マイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生、中学校の英語科の先生たちが創意工夫を繰り返して続けてきた取り組みである。

今年も参加いただいた皆さんに楽しい学び、楽しい英語との出会いを体験していただくことを切に願う吾輩である。

本日はここまで。

PAGE TOP