12月14日、本校のビジュアルホールにて探究学習(スモールスタート)の発表会を開催しました。
そもそもスモールスタートとは「教育と探求社」が開発したクエストエデュケーションプログラムの1つであり〈身の回りにある小さな“あるある”から、出発して新商品を開発していく〉という取り組みです。
1学期から中学2年生はスモールスタートの活動を開始し、ついに14日、プレゼン発表会の時を迎えました。
発表方法はA~C組の各クラスを8つのグループに分け、1グループあたり5分の持ち時間で、Chromebookとアプリ(ロイロノートやGoogleスライド)を駆使してのプレゼンテーションを実施しました。
なお、会場には「教育と探求社」の福本様と高出様にもオンラインで参加していただき、中学生と顔を合わせながら、直接講評もいただきました!
どのグループも質の高い発表が多く、中学校に入学してからの1年半の成長を強く感じた今回の発表会でした。
今後も長崎日大中学校の“発信力”に大注目です!!!