進路応援Blog

2020.10.25 後悔先に立たず

今日のネットニュースに「就活生の”裏アカ”特定サービス」が進んでいることが話題になっていました。不適切な言動・行動などの投稿によって個人のアカウントが“炎上”するケースが増えており、就労後にこうした「SNS炎上」を起こすリスクのある就活者かどうかを採用前にあらかじめ判断する材料として、表向きのアカウントとは別の匿名アカウント、いわゆる「裏アカ」を特定するものです。実際、就職内定が見直されたり、予定の部署からの配置転換を決めたりと、1ヶ月程度しか経過していないサービスながら早速効果を発揮しているそうです。

18歳以上を成人と見做す法改正を受け、このような流れが大学生(大学入試)について起こっても、もはや何の不思議もありません。大学の名に傷をつけ、大学生活を混乱させる因子をわざわざ招き入れる必要はありませんよね。一般入試で早々にとはいかないでしょうが、学校選抜型入試や総合選抜型入試の合格者がチェック対象になる時代は、意外と早く訪れるかもしれません…

だからというわけではありませんが、あらためてSNSの使い方などに対し、中・高校生は危機意識を持つ必要があると思います。ネット上に残した言葉は、たとえ自身が削除しても完全には消えませんし、そもそも、面と向かって言えないことを裏でコソコソ書くような表裏のある人間性が社会で認められるはずがありません。長崎日大の中学・高校で、これから進む大学や企業などで、一時の感情で誰か(何か)に向けた言葉が一大事となり後で悔やんでも、取り返しはつきません…

社会の眼はますます厳しくなっています。機器が常に時代を先取り最新の物に変わっていくように、一人ひとりのリテラシーやモラルもアップグレードする必要があります!

2020.10.24 少し余裕があるうちに…

私立大学の入試日程も、秋になって大方判明したところで、国公立大学本命の生徒にとって気になるのは「併願対策」ではないでしょうか?もちろん第一志望の国公立大学に首尾よく合格を果たすことが、皆さんにも我々にも一番の目標ですが、浪人という選択肢を考えない以上は想定として視野に入れておかなければならない現実もあります。

特に今年は、新型コロナウイルス感染症対策も考えなければなりません。都市部にある私大のキャンパスに、何度も足を運ぶのは感染リスクを考えても心配だ…全国の受験生の多くがそう考えても不思議ではありません。となると、大学入学共通テストを利用した入試制度(昨年までで言うところのセンター利用型入試)への出願は増えることになるかもしれません。この場合、共通テストが合否判定の資料となりますので、あらためて個別に受験に行く必要がありませんから。もしそういった傾向が現実に現れるとすれば、当然合否ラインは高めに引かれることになります。昨年度までのデータがどれだけアテになるかは微妙になってきますね…

また、実際に受験に出向くとしても、併願受験を何回(何校)組むのか、国公立前期日程まで何日余裕を残して終えるのか、連続で設定するのか飛び石受験プランにするのか…など考えることはたくさんあります!経費も当然大きく変わってきますし、心身の状態も試験日程と合否結果によって異なってくるはずです。そして何より「2月25日の前期日程まで、ほぼ私大の入試に追われていて対策が出来なかった」なんてことになっては本末転倒です。

日本大学のN方式という入試日程は、我が長崎日大で、しかも複数学部学科の合否が同時に得られるシステムで受験できる、とってもお得な併願チャンスとなっています。これも含めて、自身の併願戦略をどう組み立てるのか、時間と心にまだ少し余裕がある今のうちに、ある程度のプランニングをしておくことをおススメします。ご不明な点は、担任・進路指導部などに遠慮なくご相談ください!

2020.10.23 論理的思考力を鍛えよう!

最近は、11月のはじめに進研があることもあり、授業・講座・課題においてその対策の場面が多くなっています。土・日の課題も進研に向けた対策を課したこともあり、高1の金曜トップレベル講座では、この先を見据えた少し違う学習をしてみようということで時間を使いました♪

主に時間を割いたのは、小論文の基礎となる論路的思考に基づく文章表現の演習です。一例ですが、「”コミュニケーションを図る上で大事なのは、”自己主張する力”と”聞く力”のどちらか?」という題で、短い文章を生徒に書いてもらいました。以下は、生徒が最初に文章を書いた後、重要なポイントを指導して、その後推敲して整えたものです。

私は、コミュニケーションを図る上で大事なのは「聞く力」よりも「自己主張する力」だと考える。なぜなら、自己主張により多くの意見が出されることで、双方向から物事を考えることができるからだ。確かに、相手に気持ち良く話をしてもらうという意味では、聞く力があった方が良いだろう。しかし、たとえ意見がぶつかったとしても、互いの意見を知ることで新しい発見や考えが生まれることもあるし、そもそも聞く人だけでは対話が成立しない。したがって、自己主張を明確にできる力が、コミュニケーションを深めるためには重要である。

こんな感じです。指導のポイントは色を付けて示した部分になります。独りよがりに自身の主張ばかりを書き連ねるのではなく、一般論として、反論としてどのようなことが挙げられるかを認識した上で、それを踏まえて自分の考え方を対比的に論じていく。それを意識することで、論理的で説得力のある主張文が整っていくのだということを指導します。もちろん、「どちらも大事にすべき!」実生活の中ではそれも正解でしょうが、これではそもそもの問い(自己主張の力or聞く力)に応じていませんから、完全NGです!コーヒーとホットミルクを出しているお店で、カフェオレを注文するようなことをしても、読む側は迷惑で評価してくれません。

小論文にしろ、記述式の答案にしろ、論理的思考力・批判的思考力は合格に向けて必須の素養と言えます。早い段階から習得に向けて準備を進めていった方が賢明ですね☆彡

2020.10.22 ☆4枚の切符☆

九州地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選が行われました。県大会準優勝という好結果によって県代表に選ばれた本校は、11月1日(日)の第1試合で、宮崎県代表の宮崎商業と対戦することが決定しました。

各県から上位2校が集まる今大会。どの試合も緊迫したゲームが予想され激戦必至です!そして、どの学校も、まず目指すは「春の甲子園(センバツ)に向けた4枚の切符」です。地元長崎が開催県になったのも幸運な巡り合わせ☆彡もちろん、一戦必勝で初戦突破を目指す地に足を付けた戦いが大切ですが、ベスト4をかけた試合は、何と”諫早市第1野球場”で行われます。まさに”ド・ホーム”です♪普段どおりのプレーと日大野球で勝利を掴み取ってほしいと思います。

エースでキャプテンの石橋君は、選手宣誓の大役も射止めました。日大で始まり、日大で締めくくる。そんな九州大会になりますように!

コロナ対策もあり、球場での観戦は難しい局面もあろうかと思いますが、どうか長崎日大野球部への応援を宜しくお願いします

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