【中学校】本校生徒のテレビ取材

【中学校】毎年10月7日から3日間、長崎の町を挙げて「長崎くんち」が催されます。大人に混じり、日本舞踊を奉納する本校生徒も、取材に大忙しです。

世阿弥は能を舞う時、我見(ガケン)、離見(リケン)、離見の見(リケンのケン)、の3つの視点があると説いています。

我見は舞台の演者が観客を見ている視点、離見は観客が私を見る視点、そして離見の見とは相手が自分を見ている目線で自分を眺めてみることであり、これこそ表現が伝わるコミュニケーションの極意だと言っています。応援していますよ。

「できる!できる!できる!」

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