招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 6/8

長崎県高校総体が、サッカーの準決勝・決勝を残し、ほぼ終了した。現在、長崎日大の職員室には、柔道、ハンドボール男子、陸上男子、陸上女子と4本の優勝旗が並んでいる。

優勝旗4本は平成27年以来、久しぶり(ちなみに、最高は5本、昭和59年)である。誠に喜ばしきことこの上なしである。

高校総体の喜びに加えて、本日の放課後、またひと味違った喜びのひとときが訪れた。

本日は長崎日大の「永年勤続者表彰式」であった。

今年度は、守永先生と渋谷先生の30年表彰、福島先生、成合先生、柴原先生、村山先生の15年表彰が執り行われた。

一緒に平成の時代を過ごし、苦楽をともにしてきた守永先生、渋谷先生、新任の時代から、その成長を見守ってきた福島先生、成合先生、柴原先生、村山先生である。

実に感慨深いものがある。

力野理事長先生が祝福のお言葉の中で、これまでの感謝とここからの期待を述べていらっしゃったが、全く以て同感である。

全職員が集まり、みんな笑顔での祝福となった「永年勤続者表彰式」、心温まるひとときであった。

野上前理事長も力野理事長も機会あるごとに必ず仰る「長崎日大は誰のものでもない。みんなの学園です。」「みんなで頑張って、支え合って、喜びも苦労もともにして、みんなで創っていく学園です。」という言葉を改めて実感するひとときであった。

守永先生、渋谷先生、福島先生、成合先生、柴原先生、村山先生、永年勤続表彰おめでとうございます。これからもご自身の健康とご家族の幸せに留意なさった上で、長崎日大でのご尽力をよろしくお願いします。

本日はここまで。

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