招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 7/3

先日の「中学校ダンス発表会」のときに、応援幕のように掲げられていた各クラスの「学級目標」の画像である。

中1から中3まで、合計9クラスの「学級目標」は、普段は教室前方の上部に掲げられている。中学生諸君は毎日毎時間その言葉を目にしつつ、学びを進めているわけだ。

担任の先生が「これでいこう!」と決めたクラスもあれば、生徒たちみんなで話し合って決めたクラスもあるそうな。

BREAK 自分の限界をぶっ壊せ 限界突破なくして成長なし

全力投球

本物の学力 本気の団結 本当の自立

信は力なり

DREAMS COME TRUE

ACEになれ

Imagine~想像力をはたらかせる~

一致団結!

Action

9クラスともに担任と生徒の思いが伝わってくる。
思いを込めた言葉を掲げる、目につくところに貼るというのは、非常に大切なことである。言葉は成長のエネルギーとなる。

特に、「信は力なり」は、吾輩たち※「スクール☆ウオーズ」世代が忘れられない言葉である。

※吾輩注 「スクール☆ウオーズ」については知らない方もいらっしゃるだろうが、説明をはじめるとずっと語ってしまいそうなので今日は我慢する。

ドラマのモデルとなった伏見工業高校ラグビー部を率いて、日本一となった、名将 山口良治先生(ドラマの中では、山下真司さん演じる滝沢先生であった。)が愛した言葉である。

改めて、吾輩も声を大にして言いたい。
「言葉は力なり。」

本日はここまで。

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