55→56、31→32、この数字が何を意味するか、おわかりいただけるだろうか。
本日、実施されたのは、長崎日大の中高生徒会の代替わり、「生徒会認証式」である。
中学校生徒会長は、31代目の清水さんから32代目の塩田さんへ、高校生徒会長は55代目の小川さんから56代目の吉本さんへ。
長崎日大生徒会のバトンがしっかりと受け継がれた。
それにしても、近年改めて感じるのは、生徒会執行部の皆さんの人数の多さである。
他の学校では、生徒会に携わる生徒さんが少なくて苦慮しているとの話を聞いたことがある。
ところが、長崎日大では年々その数が増えているような。
有り難し!である。
学業や部活動に力を注ぐことはもちろん素晴らしいことであるが、生徒会活動も学校にはなくてはならない存在である。
さまざまな学校行事やイベントにおいて、ときには生徒代表として、ときには目立たない縁の下を支える存在として活躍してくれる生徒会の皆さんに感謝と敬意を表したい。
長引くコロナ禍にあって、「できることをできるだけ」と創意工夫を凝らして活躍してくれた前生徒会の皆さん、本当にありがとうございました。
新生徒会の皆さん、ここからの皆さんの「創造」に大きく期待しています。頑張ってください。
本日はここまで。