本日は諫早市中総体「駅伝」大会が開催された。
平成の時代には、なかなかに選手が揃わず大会出場もままならなかった我らが日大中であるが、ここ数年の充実ぶりは素晴らしく、毎年の出場ができている。
順位も、上位進出とまではいかないが出場30チームほどの中で中盤につけることができるようになってきた。何とも嬉しいことである。
さらに、今年のトピックは、日大中史上初めて「男女それぞれ2チームずつの出場」ができたことである。
出場したくても選手が揃わずに出ることができない時代を知っている吾輩としては驚きである。
吾輩と同様、いや、それ以上の長きに渡って日大中を見守り続けている大久保教頭先生も「駅伝大会に出てみたいと思う人!と募ったら30名以上が手を挙げてくれたんですよ。」と感激していた。
秋晴れの絶好のコンディションの下、男女4チームが全力疾走を見せてくれた。
感動・感動・大感動の秋の1日であった。選手の皆さん、本当に有り難うございます。お疲れ様でした。
これもまた、長崎日大の誉れである。
本日はここまで。