本日で神無月も終了、霜月突入である。
野球部の九州大会準優勝の喜びに続いて、柔道部の県新人大会での快挙の朗報が飛び込んできた。
団体戦は、強豪校である長崎南山さんを相手に、失点無し(これはかなり珍しいことである。)の完勝。
加えて、個人戦においては、60㎏級、66㎏級、90㎏級、100㎏級、100超㎏級となななんと、5階級での優勝。しかも、100超㎏級の準優勝と60㎏級、66㎏級の第3位も長崎日大である。
大きければいいと言うわけではないが、団体戦においては有利となる重量級3階級の優勝と、最重量である100超㎏級の準優勝がいるというのは、なんとも頼もしい限りである。
県内においても油断はできないが、九州、全国のレベルにおいての活躍を期待してしまうところである。
一方、サッカー冬の選手権出場をかけての県大会も佳境に入ってきた。昨日はシード校同士の対戦もあり、長崎日大は強豪校である長崎海星さんに勝ち、ベスト4、準決勝にコマを進めることができた。
ここからが楽しみである。
大学入試においても、部活動の大会等においても、「わくわく、ドキドキ」の秋を迎えている長崎日大である。
生徒さんやそれを育て導いてくださっている保護者様、担当の先生方、いつも応援してくださっている皆様に感謝、感謝の長崎日大の秋である。
本日はここまで。