1週間のご無沙汰であった。
ここのところ、出張や会合が続き、学校を空けることが多かったのだが、生徒の皆さんは元気に過ごしていたと聞き、安心する吾輩である。
しばらく、学校にいないと、生徒さんの姿を見たくなる。特別なシーンでなくていいのである。日常の当たり前の様子を見たくて、校舎内をうろうろするのである。
授業の邪魔をしないように、「そーっと、のぞいて」いるのであるが、ときどき、こっちを見て、笑顔を見せてくれる生徒さんも。これもまた嬉しいのである。
真剣な眼差しの授業も、楽しげな実習も、エネルギッシュな体育も、すべて良しである。
見ていて幸せな気分になる。
有り難くて有り難くて感謝しきりである。
生徒の皆さん、生まれてきてくれてありがとう。
長崎日大に来てくれてありがとう。
いろんな事があるだろうけど、毎日、日大坂を上ってきてくれてありがとう。
本日はここまで。