招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 12/17~19

「故郷に錦を飾る」という言葉があるが、12/18、諫早文化会館で開演されたミュージカル「クリスマス・キャロル」は、本校の卒業生である田中夢羽(ゆめは)さんが、まさしく「故郷に艶やかな錦を飾った」と言える舞台であった。

先般においても、拙ブログにおいてご紹介申し上げたが、本校卒業後、「日藝」こと、日本大学藝術学部に進み、芸能の道に進んだ田中夢羽さん。

今回は、ミュージカル「クリスマス・キャロル」の主要キャストに抜擢され、全国ツアーの真っ只中である。

 

大学卒業に向けて、いくつもの芸能プロダクション等からのスカウトはいただいたそうなのだが、地道に舞台演劇への道を歩む決意を固めていたところ、今回の大抜擢をいただいたそうな。

当日のステージは、なかり本格的なミュージカルで、吉田栄作さん、早見優さんといった吾輩たち世代なら知らない人はいないレベルのキャストであった。

 

その中で、輝く演技を見せていた田中夢羽さん。今後の成長と活躍が楽しみである。

そして、今まさに「夢の翼で羽ばたこうとしている」夢羽さんを応援しようと
「クリスマス・キャロル」の心温まるストーリーと華やかな舞台、素敵な音楽と歌声、キャストの皆さんの渾身の演技と、集まった長崎日大ファミリー(在校生の皆さん、保護者様、先生たち、卒業生とその保護者様などなど)と、諫早の皆様にとっては、一足早い「クリスマスプレゼント」となった。

 

株式会社「法面」様、株式会社「飯盛グリーン開発」様をはじめ、諫早での公演を支えていただいた関係の皆様に心からの感謝を申し上げたい。

本当に有り難うございました。今後とも田中夢羽さんをよろしくお願いします。

本日はここまで。

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