1月の共通テストを終え、自己採点、データに基づく志望校検討~個別面談~出願を経て、国公立大学二次個別入試や私大入試への対策が着々と進んでいる。
本日は授業終了後に、ビジュアルホールに集合した受験生の皆さんに、塩田進路指導部主任からの「檄」が送られた。
「E判定からの逆転勝ちもあれば、A判定からの逆転負けもある。」
「絶対にあきらめないで、絶対に油断しないで。」と、塩田先生の経験に基づくお話に生徒さんたちも聴き入っていた。
顔を上げて、眼を輝かせているその表情は、高校総体などで最後の大会に挑む前の選手たちと同様である。
スポーツや文化活動にも、大学受験等の進路実現にも、眼を輝かせて全力で挑む。その姿が長崎日大の誉れである。
生徒さんのみならず、担任・教科担当の先生方の表情にも、最後の戦いに向かっての気合いが漲っている。
画像でお解りいただけるかと思うが、マイク先生&池田先生の表情などは、
怖い(笑)くらいに真剣であった。
いよいよ最終決戦が近づく、合言葉は、「全員・全力・全う」である。
本日はここまで。