【中学校】〜本校部活動について〜
野球では、内野ゴロを打たれたら1塁のベースカバーに走る。それがリスクヘッジへの役割と約束。
また、ミスや暴投に備えて、1塁のベースカバーに走って行く。
内野ゴロに対して、そこまでが守備範囲、仕事とすることで、皆んなチームワークを学ぶ。
「子供が夢中になる」と言う事は「社会とどう関わりを持つか」ということを学ぶ機会でもあります。
「これがあれば充実して生きていける」と言うものを見つけて欲しい。
デジタル化の進む「今の時代」だからこそ体験が大切。
「指導者の生きた言葉」「友人達と歓喜する瞬間」「チームメイトと共有する今」それが本校部活動です。