先週の7/7あたりから飾っている日大中恒例の中1の皆さんによる七夕飾りの笹の葉もここのところの雨と暑さで枯れてしまっている。
毎年、願い事の短冊を見るのを楽しみにしている吾輩である。
今年も一枚一枚のぞいてみたが、なかなかに面白い。
ほっこりするものから、かなり具体的な進路志望まで。
世界と未来を意識しての先進的なチャレンジを続ける日大中であるが、昔ながらの七夕飾りの習慣も良いものである。
今年、いつもとちと変わったなと思ったのが、飾ってある短冊にラミネート加工が施してある点であった。
「なるほど、近頃の強い雨に打たれても大丈夫にしてあるんだ。」とひとり感心する吾輩であった。
日大中の先生たちの温かい心遣いに感謝である。
いろんな学びを進める日大中の根底には愛情基本の温かさが流れているのである。
本日はここまで。