10/28の高校野球九州大会、28、29日と連戦のサッカー選手権予選などをはじめ、秋冬の大会が続く週末であった。
3年連続のセンバツ甲子園を目指した野球部は大分舞鶴さんに1対2の惜敗、悔しいことであるが、これも勝負の世界の常である。ここから「夏」を目指しての長崎日大野球部の心身の成長を期待したい。
サッカーは、シード校として登場した3回戦、大村工業さんとの一戦、続いて、ベスト8の長崎南山さんとの一戦と、連日の試合となった。
今やどの高校さんと対戦しても楽勝などありえないほど、特に3回戦以上となるとかなり力のある学校さんがそろっている長崎県である。
幸いにして2試合とも5対1という安定した勝ち方ができた。さあ、自信を持ってベスト4、準決勝の戦いへ!である。
文化活動に目を移すと、書道部と吹奏楽部が高来町の「コスモス祭」に参加、活躍してくれていた。高来町の皆様から「ありがとうねー」とご連絡をいただくほどの頑張りであったようである。生徒の皆さん、引率の先生たち本当にお疲れ様でした。
学校に戻るとまた違った「真剣勝負」が展開されていた。
高校3年生の「大学入学共通テスト模試」である。
朝から夕方まで続く長丁場のテストに黙々と取り組むその背中に感謝と敬意を表したい。
デザイン美術科の皆さんによる「桜菊祭」や「卒業制作展」に向けての準備も着々と進んでいた。有り難しである。
その他のスポーツや文化活動(後日ご紹介したい。)も本当によく頑張ってくれている秋の長崎日大である。
本日はここまで。