【中学校】中学1年生 数学科研究授業
大事をなそうと欲すれば、小さな事を怠らず勤めよう。【積小為大】
〜二宮尊徳より〜
小が積もって大となるものだから。
およその常で、大きな事を欲して、小さな事を怠る。
失敗を恐れ、出来る事も勤めない。それで、結局は大きな事ができない。大は小を積んで大になることを知らないからだ。
山を作るのもひとすくいの土からなることをよく知り、よく励んで小事を勤めたならば、大事も必ずなるだろう。
小さい事をいいかげんにする者には、大きな事は決してできない。
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