12/3は中学校の第1回入試である。年明けからの高校入試など、ここからいよいよ令和6年度に向けての入学試験が始まっていく。
今年も有り難いことに、400名近い受験生の小学6年生の皆さんと保護者様をお迎えした試験当日の朝である。
人生の「初受験」となるお子様たちが多いのだろう。
若干緊張した面持ちのお子様&保護者様を笑顔でご案内している長崎日大の先生たちである。
朝からの車の誘導など大変な任務を笑顔でこなしてくれている先生たち、有り難しである。
今回の試験は、国語・算数…といった教科ごとのテストではなく、県立中学校さんの適性検査問題タイプの「総合問題」と「作文問題」、そして「集団面接」である。
試験終了後、綿密な打ち合わせ~採点と進む。最後の作文問題の採点が終了したのは夜も遅くなった時刻であった。
最後の最後まで続いた懇切丁寧な作文採点など、先生たちの、特に国語科のご尽力に感謝感謝である。
中学校はこの後、1月の第2回入試(国語・算数・理科・社会の教科テスト)、2月の第3回入試(国語・算数)と続く。
今回受験いただいた皆様、本当に有り難うございました。ご縁があって春にまたお会いできることを楽しみにしております。
本日はここまで。