高校2年生の修学旅行等が進んでいる今週。
逐次、旅程にしたがって報告が届く長崎日大である。
4つのコースに分かれての今回の実施であるが、それぞれの旅先から楽しい画像とコメントが毎日送られてきている。
生徒さんの笑顔の映像に心が和む吾輩である。
修学旅行を送り出した立場からすれば、「とにかく平穏無事で」という願いが最大のものであり、加えて、学びと楽しい思い出をひとつでも多くと思うところである。
さきほど、関東コースの皆さんが帰ってきた。
この後、デザイン美術科、関西コースの皆さんが到着する。
オーストラリアからの生徒さんも明日お昼過ぎには学校に着くだろう。
現段階で、若干の体調不良の生徒さんは出たものの、概ね順調に旅程を消化できたと報告を受けている。
生徒さん、先生たちの協力に感謝である。
あと少し、保護者様の元に帰るまでの安心安全を祈りたい。
どのコースも同様であるが、引率の先生たちのきめ細やかな対応を強く感じた今回の修学旅行等である。
何を隠そう、関東コースの団長である肥田教頭先生が、引率者のグループLINEに吾輩を登録したのである。
おかげさまで、吾輩のスマホは昼夜を問わず、常に「ピコンピコン」となりっぱなしであった。
なななんと、正味3日間のLINEの数は、長文・短文・画像を合わせて軽く700件を超えた。
その内容は、ほとんどが細やかな生徒さんへの心配り、保護者様への連絡などであった。離れている吾輩にも先生たちの懸命な動きがリアルに伝わってきた。
まあ中には、美味しそうなお店の情報もあった(笑)が。
他のコースにおいても先生たちは同様の動きを見せてくれていたと聞いている。
改めて、生徒さん・先生たちに感謝申し上げたい。
本日はここまで。