【中学校】社会の授業で「英語俳句」にチャレンジ🍂

中学2年生の社会の時間に、英語俳句づくりに取り組みました。
「社会の授業で俳句?」しかも「英語で?」という印象を受けられると思いますが、実は歴史の授業「元禄文化・化政文化(川柳・狂歌)」を学んだことをきっかけに、冬休みの宿題の一環として全員に取り組んでもらうことになっているのです。
しかし、一見すると簡単そうな英語の俳句づくりですが、実はとても奥が深い!
【5・7・5音節】【17音節以内】【3行で書く】【季語不要】等々、実は制約が細かくありますが…中学3年の英語科担当・草野先生とのコラボ授業により、仕組みから実践まで学習し、ほとんどの生徒が完成させることができました。中学校では教科や学年の枠をこえた取り組みが他にもあります。
今後もご期待ください!

 

 

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