週明けから嬉しいニュースがひとつ。
皆様もよくご存じだと思うが、本校には長崎日大が誇るNLTトリオ(アメリカ代表マイク先生、オーストラリア代表ブラッドリー先生、カナダ代表パワーズ先生)がいらっしゃる。
3人とも日本滞在歴も長く、もはや長崎日大になくてはならない存在である。
その3人の中のひとり、パワーズ先生が今回は長崎新聞に取り上げられた。
長崎被災協のプロジェクト、主に英訳ボランティアとしての活動である。
本校理事長の力野先生がよく口にする「長崎で生まれ、育ち、学ぶ私たちには人類の福祉と世界の平和に貢献する義務がある。」を体現するかのような取り組みである。
パワーズ先生曰く、「世界を一気に変えることは難しい。でも、一人一人の心を変えていくことはできる。」と。
実に大切な言葉である。
かのマザーテレサの言葉である「世界を平和にしたいならあなたのとなりにいる人に優しくしなさい。」という言葉が頭に浮かんだ。
ちょっとしたボランティア、優しい言動、長崎日大においても大切にしていきたいものである。
本日はここまで。