招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R6 7/8~12

月日の経つのは速いもので、来週が1学期最後の週となる長崎日大である。今週は夏休みに入ってからの確認事項などが頻繁にアナウンスされる期間となった。

 

野球の夏の大会や柔道・剣道の金鷲旗・玉竜旗、そして、インターハイなど大きな大会が控えているが、高校3年生にとっては併行して「進路実現に向けて」の熱い夏でもある。

高校3年生の教室の前を通ると、どのクラスも集中した授業が展開されている。生徒さんの表情は以前に増して真剣であり、先生たちの声もボリュームが上がってきた(ような気がする)。

教室の前には「共通テストまであと○○日」のボードが見える。

中学1年生から、全校の生徒さんに価値ある夏休みであってほしいが、特に高校3年生の皆さんには学業にしても部活動やプライベートにしても思い出に残る「これを頑張ったなぁ」と思い出に残るひと夏としていただきたいものである。

さて、本日は球技大会。

日頃は、学業に部活動にと勤しむ高校3年生の皆さんがとびきりの笑顔で楽しんでいる。

高校時代を大いに謳歌しつつ、将来に向けての進路実現に力を尽くす。

高校時代を楽しむだけでなく、「あの頃があったから今がある」と回想できるような高校時代の「努力の記憶」も持って卒業してほしい。

これこそ、長崎日大が目指すところである。

本日はここまで。

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