招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R6 12/24・25

クリスマスとはいえ、長崎日大は前進、前進である。冬季進学講座、部活動の練習など、生徒さんたちが元気に躍動している。

当たり前のことだが、近頃は朝の冷え込みがさすがに厳しくなってきた。
早朝7時前はまだまだ辺りが暗い。

ちなみに、我らが長崎日大の「朝一番早いのは?」と問われれば、
それは、なななんと、力野理事長先生である。一番に登校して、校舎内の掃き掃除(お清め?)をしてくださっている。有り難しである。

次は?と見ていると、今年から中学校を担当している馬場先生であった。早く登校してくる生徒さんの対応をしたり、担任教室の机の整理整頓に勤しんいらっしゃる。これまた有り難しである。

その他、運動部の朝の自主トレの見守りなど、複数の先生たちが登校している。

生徒さんたちも七時前後に登校して、トレーニングや自習室での学習に励む姿が。

時期によっては、作品に向かうデザイン美術科の生徒さんの姿が見られたり、吹奏楽部の音色が聞こえたりもする。

日大坂の上の校旗の掲揚なども毎日の当番さんが務めてくれている。

そして、何より、青春の「山あり谷あり」を乗り越えて一歩一歩、生徒さんたちが日大坂を上ってきてくれる。

雨の日も風の日も、暑い夏も寒い冬もである。有り難きことこの上なしである。

毎日、毎日をみんなの尽力で積み上げてきた令和6年が終わりに近づいてきた。

冬季進学講座は26日まで、そのあとの共通テスト直前ゼミが28日までとなる。

拙ブログの掲載は(先にも述べたが吾輩だけではできないので、)おそらく、本日分が今年最後となる。

お休みの間も、そこはかとなく、つらつら綴っておくので、それは新年にどっと掲載する予定である。

それでは、皆様、1年間のご愛読ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。

本年はここまで。

PAGE TOP