水曜日7校時のLHRの時間をはじめ、機会を見つけてはの「面談」の様子をよく見かける。
共通テストからの二次個別入試等の相談があろう高校3年生はもちろんのこと、高校1年生や2年生の姿もである。
校舎内を歩きながらその面談の様子をうかがうと、先生たちの笑顔あり、厳しい顔あり、生徒さんの様子も様々である。面談終わりの笑顔にほっとする吾輩である。
高校3年生の最後の出願に向けては、数時間の面談を何回かやっているパターンも見受けられたが、普段の個別面談にそこまでの時間はかけられないかもしれない。それがたとえ5分、10分であっても、この上なく貴重な時間だと思う。
「個別最適化」などと大上段に振りかざさなくとも、一人一人の生徒さんを大切に思い、できるだけの対話を心がけることが肝要であろう。
外は寒いが温かい(熱い)面談が続く長崎日大である。
本日はここまで。