招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 9/28

日曜日である。9月もあと少しで終わり、いよいよ受験シーズン突入だなと思いつつ、生徒さんと学校の「合格」とか「安全」とかを祈願に、近隣の神社へ参拝にでかけた。

学校からもほど近い「御館山稲荷神社」は、招き猫とも縁がある「お稲荷様」でもあるところから、何かあると(何もなくても)吾輩はよくお参りする神社である。

今回は、新しいお守りとして「特別奉製守り」と銘打った猫が拝んでいるお守りを購入した。

画像にあるように、いろんな動物が拝んでいるものを以前からガチャガチャ(同じものが写っているのはガチャガチャでのダブりである。おじさんが何度もガチャガチャを回している様子を見てどん引きしている子供たちがいたくらいであった。)で集めていたのだが、今回のもそこに仲間入りである。

さて、ここからの秋、学校行事に、大学受験などの進路実現に、日常の学業に、部活動に、文化的及び社会的活動にと生徒さんたちが「主役」として頑張ることとなる。

物事の勝ち負け、合格・不合格、成功・失敗は生きて何かに取り組む上での必定である。

長崎日大の生徒さんたちにはもちろん勝ってほしい、合格してほしい、成功してほしい。

しかしながら、中学校・高校という思春期・青春期において最も願うのは「成長」である。

うまくいくこともいかないこともあるだろう。それであっても、様々なチャレンジ、様々な経験を「学び」として「大きな成長」を遂げてくれることを祈願したい吾輩であった。

本日はここまで。

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