招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R8 1/4

部活動の初稽古からスタートした長崎日大の新年であるが、
本日から学業のほうもスタートである。

昨年末ぎりぎりまで実施していた「共通テスト直前ゼミ」は年明けの後半戦に突入している。

申し込んでいたほぼ全員が参加し、体調不良とかで欠席する生徒さんからは事前に連絡が1人の漏れもなく入ったとのこと。

指導にあたる先生たちも明るい笑顔で動いている。

講義にしても質問にしても自学にしても、自分で考えた計画に沿って落ち着いて集中して進めている姿に感心するところである。

大学入学共通テストまで2週間を切った。

毎年、この時期になると、平成4年1月を思い出す。

長崎日大に「国公立大学進学クラス」という特進クラスが誕生したのが、平成元年。ちなみに、日大中の開校は平成3年である。

そのときの入学生はわずか20人だった。3年間鍛え上げた力をぶつけたのが平成4年1月、当時の「センター試験」である。

幸いにして、九州大学、東京学芸大学、長崎大学、私大では、早稲田、慶応などなど、素晴らしい成果を残すことができて、そこから続く後輩の皆さんに大きな勇気を与えてくれた。

あれから幾星霜、今年の共通テストは280名程度だと聞く。昨年度の国公立大学等合格数は162名である。

その年、その年の生徒さん、保護者様、先生たちの頑張りが積み上がって「今」がある。

志望校合格は受験生にとって最大の目標である。しかし、人生の目的は、この厳しい「受験」というものを正面から乗り越える経験と成長にある。

今年の高校3年生の「全員・全力・全う」を心から祈る吾輩である。

本日はここまで。

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