学年末考査1週間前となっている日曜日、学校へ来てみると生徒さんや保護者様の姿が。

「誰かな?」「どうしたのかな?」とのぞいてみると、ビジュアルホールに集まっていたのは野球部の保護者の皆様、センバツ出場に向けた臨時総会開催中であった。有り難しである。
さて、教室をのぞくと、そこには野球部の皆さんが。
グラウンドで見せる元気いっぱいの姿とはガラリと変わり、本日は神妙な面持ちで机に向かっている。
手前味噌となり恐縮であるが、近年の長崎日大は、県高校総体で優勝した柔道部、陸上部、空手部をはじめとする部活動で全国レベル、県内上位レベルの活躍をした運動部・文化部の皆さんの国公立大学や有名私立大学などの志望校合格の数がかなり増えている。
野球部においても夏の大会までレギュラーとして活躍した生徒さんが、昨年度、共通テスト~二次個別を経て、現役で鹿児島大学に合格したことやサッカー部の主力だった生徒さんが学力で筑波大学に現役合格したことなども記憶に新しい。
私立大学においても、日本大学をはじめ、早稲田大学、明治大学などMARCHや関関同立レベルへの進学も珍しくないところである。
そもそも吾輩は「文武両道」という言葉を「競技スポーツと大学進学」だけだとは捉えていない(まあ一般的にはそうなのだということはわかるが)。
なぜなら、それだと非常に限られた生徒さんしか「文武両道」には挑めないことになるからだ。
吾輩としては「文」は鍛錬、学びであり、「武」は勝負、試合、試験として、「斌」の漢字一文字を掲げていたい。
つまり、どの生徒さんにも「自分自身の文と武がある。」と考えていただき、それぞれのスタイルで前進・成長していただきたいのである。
競技スポーツに、文化活動に、教科の学習に、社会的な活動に、各種検定、個々人の趣味や習い事に、それぞれの「学びと勝負」の意識を持って挑む長崎日大でありたいものである。
本日はここまで。




