招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R8 3/3

卒業式の代休となった月曜日を経て、今週が始まった長崎日大である。

昨日も触れたが、高校3年生が登校している。それもけっこうな数である。教室をのぞいてみるとほぼ満席の状態である。

しかも、一言も発せず、かなりの緊張感の中、机に向かっている。

私立大学の一般入試はほぼ日程を終了しているので、今頑張っているのは、国公立大学の前期日程を終え、その合格を祈りつつも、後期日程に向けての取り組みなのである。

卒業式の翌日から、「よくぞこれだけの数が」と、その努力の継続に敬意を表したい吾輩である。

緊張感のある教室に、吾輩なりの敬意(アイスクリーム)を持って、「ちょっと休憩しよう!」と入っていくと、やっと笑顔が見られた。

今回驚いたのは、すでに大学に合格し、進路実現を果たしたのに学校に来て勉強している生徒さんがいることである。

聞くところによると、長い間一緒に努力してきた友達の合格が決まるまでは一緒に頑張り続けるということなのだそうな。

「受験は個人戦。でも、受験勉強は団体戦。」長崎日大でよく口にされる言葉である。それを実感する本日の高校3年生の皆さんであった。

金曜日から始まる国公立大学前期日程の合格発表。全員のサクラ満開を願うばかりであるが、万が一のことがあろうとも、そこから後期日程に挑戦である。

実に美しい、実に頼もしい、高校3年生である。

本日はここまで。

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