先週末は河合塾の記述、今週末はベネッセのマーク。

主な目的としては、記述は2月の国公立大学の二次個別入試に向けて、マークは1月の大学入学共通テストに向けてである。
高校3年生の皆さんの第2学期のこの時期は、毎週末と言ってよいほど、あらゆる「模試」のオンパレードである。
毎年のこととはいえ、なかなか大変だな。大丈夫かなと教室をのぞくと、一心不乱に答案に向かう姿が。
とはいえ、休憩時間などは、元気な笑顔も見ることができてほっとする吾輩である。
テスト終了後には、疲れも見せずに、早速、仲間と自己採点に勤しむ姿もあった。

普段から学業に専念し努力を積み上げてきた生徒さんも、1学期から夏にかけてまで部活動に燃えつつも両立に励んでいた生徒さんも、全員・全力・全うである。
その昔、最後の最後まで受験に挑む生徒さんが多いクラスを担当していた頃、「受験勉強って言ったら何だかつらく苦しいものっていうイメージがある。必死にこつこつ勉強するのを暗いなんて揶揄する人もいるかもしれない。でもね。自分の夢の実現に向かって走っている君たちはとても格好いいよ。」と励ましていた覚えがある。
部活動に燃えるのも青春だし、懸命に答案に向かうのも青春なのである。
長い人生、自分の好きなこと、やりたいことだけやって済むものではない。何かを我慢して頑張る。難解なものを理解しようと努力する。興味があろうとなかろうと今やらなければいけないことに立ち向かう。などということは、人生を輝いて生きるための必須のスキルだと思う。
ただし、それに押しつぶされては本末転倒である。長崎日大には仲間と先生たちがいる。もちろん、保護者の皆様もいる。ひとりで焦らず悩まず、みんなの力も頼りにして頑張っていただきたいものである。
受験は最終的には個人戦であろう。しかし、受験勉強は団体戦なのだから。

本日はここまで。



