第3土曜日の本日は、授業日である。
高校の秋の新人戦がたけなわで、バレー、空手、テニス、陸上、バドミントン、卓球、剣道が出陣していった。健闘を祈る!
新人戦意外でも「長崎日大」がフル稼働している秋の1日であった。
本日のラインナップを見てみると、
平常の授業日課で進みつつ、日本大学理工学部の安田教授とリモートによる「スーパーサイエンスレクチャー」、図書館では「入試個別相談会」、デザイン美術科の「デッサン講習会」、長崎日大の恒例行事となっている二瓶弘行先生をお招きしての「国語科公開特別授業&近隣の小学校等の先生方とのワークショップ」、高校3年生は各々の志望校別の「各大学模試」、クラスごとの「学級懇談会」などなどである。
さらに午後からは、来週に新人戦を控えた部活動の練習に熱が入り、対外試合も始まっている。
さらにさらに、本日は「春のセンバツ」につながる高校野球秋季大会の県大会準決勝であった。海星高校さんとの一戦は、準決勝にふさわしい緊迫した一戦となった。幸運にも8対5で勝利を収め、今後の九州大会出場(各県から2校出場)を決めた。明日は大崎高校さんとの決勝戦である。
この秋の大会は、初戦の鎮西学院さん、小浜高校さん、長崎商業さん、海星高校さんと観てきたが、一戦一戦、長崎日大ナインの成長を感じる大会であった。
平山監督の野球が浸透していく過程を見ているような気がする。
学校に戻ってきても模擬試験に立ち向かっている高校3年生、猛練習が続いている運動部、文化部の皆さんの姿を見ることができた。
長崎日大、「秋に躍動する」の1日であった。
皆さん、お疲れ様!なのである。様々な取り組みの中で、それぞれに力を尽くして頑張っている生徒さん、保護者様、教職員の皆さんに「大感謝」の1日であった。
本日はここまで。