12/8に、「カウンセラーだより12月発行」が完成したとのこと。今回のひとつめの内容は「夢」について。
また、「頭の中ですてきな思い出をイメージしてみよう」という特集もある。
「ポジティブな記憶を思い出す練習」は、メンタルヘルスの観点から言えば、とても効果があることなのだそうな。
「ひとりで困らない。ひとりで悩まない。」というのは、生徒さんたちに対する吾輩からのお願いである。
そのためには、保護者様、先生たち、友達などなど、誰でもいいから「一番話しやすい人」に話してみることが大切だ。
長崎日大の本館1Fには、心強いサポーターがいらっしゃる。スクールカウンセラーの木住野(きしの)美香先生と出口弥生先生である。
12/10本日は、カウンセラールームに、今回の「カウンセラーだより」を作成してくださった木住野先生を訪ねてみた。
「なんでも相談に来てくださいね。担任の先生か、保健室の先生に申し込んでください。急ぎの場合は直接来てもいいですよ。相談内容の秘密は守りますからね!」というような温かい言葉を笑顔でいただいた。
有り難し!である。人間生きていく中では、寂しいこと、つらいこと、切ないこと、色々あるだろう。
思春期を生きる中高生であれば尚更である。
もし、この拙ブログを読んでくださった生徒さんがいたら、周囲の友達に伝えていただきたい。
「ひとりで困るな。ひとりで悩むな。」である。
本日はここまで。