土曜日は久しぶりの野球応援、長崎県の春季大会準決勝、対小浜高校さんとの試合であった。
昨秋の県大会準優勝に続いて、勝ち進んできた長崎日大野球部であったが、残念ながら、5対6で惜しくも敗れた。
とはいえ、勝ち試合よりも負け試合のほうが学ぶものは多いという。昨秋の経験も、今回の経験も、すべては「夏」につながっている。
「ここから」を期待したい。
学校の土、日も各部活動の皆さんの頑張りが響き渡っていた。
新入生も初々しく練習に加わっているようで、いつも以上に元気が良い長崎日大である。
さてさて、本日、学校に来てみると校舎玄関にはけっこうな数の枯れ葉が舞い込んでいた。
「明日、朝から掃いとかなきゃな」と思いつつ、そのままにしておいたのである。
ところが、日曜日の夕刻、学校に来てみると「何ということでしょう!」
画像のとおり、すっかりキレイになっているではないか。
おそらく、日曜日に学校を訪れた、生徒さん、保護者様、先生方、どなたかが掃いてくださったのだろう。
「いと有り難し」である。
日曜日の夕刻、明日からの1週間「また頑張るぞ!」と思える元気をいただいたような気がする。
長崎日大はみんなの学校である。みんなの長崎日大を思う気持ちで成り立っている。誰かはわからない。しかし、吾輩に元気をくださった方に心から感謝である。
本日はここまで。