ここのところ、成長著しい長崎日大の女子バレー部が県春季戦でまたまたベスト４進出、第３位入賞を果たした。

春の全国大会でも活躍した「県内敵なし」といえる柔道部の宮下くんも県ジュニア選手権で個人優勝と、嬉しいニュースを耳にしていたところ、さらに、喜ばしい知らせが届いた。

１７日～１９日に開催された県春季戦において、長崎日大男子ハンドボール部が見事に優勝！永遠のライバルである瓊浦高校さんを破り、久々に王座奪還を果たしたのである。

大会前、監督の柴原先生から「久しぶりに戦力が整いました。」というセリフを聞いていた（ちなみに、柴原先生は寡黙で大きいことを言わないお人柄なので、このセリフはかなり自信ありかなと思わせる言葉なのである。）ので、期待はしていたものの、やはり、そこは強豪瓊浦高校さんが相手である。

非常に嬉しい優勝の知らせであった。

谷山先生と藤山先生が心血を注いで築き上げた、インターハイでの優勝をはじめとする数々の輝かしい戦績を誇る長崎日大のハンドボール部である。

引き継いだ柴原先生と長沼先生も頑張っている。

谷山先生、杉谷コーチ、吉川コーチをはじめとするＯＢ、ＯＧの皆さんのご尽力も有り難しである。

６月の県高校総体に向けて、さらに前進していただくことを切に願う吾輩であった。

本日はここまで。