昨日、本日と、長崎日大では、「日本大学基礎学力到達度テスト」という大切な学力テストが実施されている。

特に、高校３年生にとっては、秋に実施される２回目（高校１、２年生は春だけ）の「日本大学基礎学力到達度テスト」と併せて、日本大学への付属校推薦において大きな意味を持つテストなのである。

①日大高校　②日大櫻丘高校　③日大鶴ヶ丘高校
④日大藤沢高校　⑤日大豊山高校　⑥日大豊山女子高校
⑦日大三島高校　⑧日大明誠高校　⑨日大山形高校
⑩日大習志野高校　⑪日大東北高校　⑫日大第一高校
⑬千葉日大第一高校　⑭日大第二高校　⑮日大第三高校
⑯大垣日大高校　⑰土浦日大高校　⑱岩瀬日大高校
⑲土浦日大中等教育学校　⑳宮崎日大高校　㉑佐野日大高校
㉒佐野日大中等教育学校　㉓長崎日大高校　㉔長野日大高校
㉕札幌日大高校　㉖目黒日大高校

以上、全国２６校の皆さんとの学力における全国大会と言えるだろう。

長崎日大も頑張ってはいるが、首都圏の付属校などは特に高い学力を誇る学校が多く、強豪揃いである。

とまれ、新旧進路指導部主任の塩田先生、岩見先生、同副主任の園田先生、福島先生、総務企画及び至誠推進主任の肥田先生をはじめとする皆様のご尽力により、生徒さん全員が無事に「春の大一番」を終了したことはいと有り難しである。

ここから、自己採点、個人成績発表、成績分析などなど、今回の経験を活かしての学びが始まる。

高校３年生の皆さんは、これまで以上に自らの進路と向き合うこととなる。

いよいよである。

本日はここまで。