招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 5/20

本日の学校帰りに床屋さんに行った。
吾輩が「今日、床屋さんに行くんだ。」というと、それを聞いた先生たちから、怪訝な顔をされることがある。
「もはや、どこを切るんですか?」「残り少ないのに…」「限りある資源を大切に…」という表情に見えるのは気のせいだろうか。

というような周囲の反応にめげることなく、馴染みの床屋さんに。

何かと勉強になる魅力的な語りが評判のご主人なのだが、本日吾輩の目をひいたものは、店内に貼られた紙に記された言葉であった。

天国行きの言葉
「ついてる」「うれしい・楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」

地獄行きの言葉
「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」

ご主人曰く、言葉にはパワーがあります。
天国行きの言葉を連発していると、同じように良いことが連続して起こります。地獄行きの言葉を発してしまったら、「ついてる」を10回言って消しましょう!とのことである。

床屋さんと良い言葉との出会いによって、頭も気持ちもスッキリした吾輩であった。「ついてる。うれしい。楽しい。感謝してます。幸せ。ありがとう。」なのである。

本日はここまで。

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