招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 8/10・11

昨日申し上げたように、生徒さんたちは8/16まで夏休み、先生たちも8/12から夏季休業となる。

しばらくは多少沈静化していたかのようなコロナ感染が、長崎県内においても拡大しつつある。

とはいえ、感染防止に努めつつも高校の部活動の練習は元気に続いている。

部活動以外の先生たちは、この2日間を活かして、夏季進学講座(後期)に向けての準備に余念がない。

職員室を見ていると、教務主任の「キングカズ」こと坂本先生、国語科の「闘将」久保先生がにこにこ笑いながら国語の教材を準備していた。不敵な笑みを浮かべつつ大量の問題を準備している「若大将」吉岡先生などなど、いと怖しである(笑)。


学校にいると、いよいよインターハイに出陣する空手部の顧問である松尾先生と主将の前田くんが挨拶に来てくれた。最強師弟コンビである。健闘を祈りたい。

インターハイや全中などの大会をはじめ、国体予選など、各種の野球部は、
8/15くらいから早くも新チームでの大会が始まると聞く。

本日も登校して学習に勤しんでいる高校3年生、制作活動に取り組んでいるデザイン美術科の皆さん、それぞれの夏を頑張っている。

頑張りつつも生徒さんにしても、先生方にしても、このお盆明けまでの数日間をうまく活用して、骨休め、気分転換など、上手な時間を過ごしていただきたいものである。

何よりも、怪我なく、事故なく、病気なくである。

本日はここまで。

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